政府は知っている
なるべくシンプルに本質だけを伝えるようにしたいと思いますが、今日はまとまりの悪い記事になるかも知れません。
今から崩壊が始まるとは、これまで繰り返し伝えて来ましたし、その焦点が2016年秋にあることは、皆さんもご承知の通りです。
そして、おそらく主要国の政府は、その事を知っているものだと考えられます。
宇宙人に興味を持っている人はそうした情報に触れたことがあるのではないかと思いますが、チャネリング情報にも時々見られるように、宇宙人(高次元存在)達は、かなり以前から各国政府とのコンタクトを繰り返していると言われています。
高次元存在達は、分離的なシステムから調和的なシステムへの移行を促してきたのですが、各国政府は「混乱」を恐れて、積極的な行動を起こさずに来ました。
その中でも、より積極的に行動してきたのが、ロシアだと言えます。ロシアは情報公開にも積極的で、ネガティブな支配者達の存在や宇宙人の存在についても、控えめとはいえ他国よりは進んだ情報公開を進めてきています。
う~ん、やっぱりそれていくなぁ。こうした内容は、変に囚われやすいのであまり何本にも分けて書きたくないのですが、やはり、1本の記事でまとめるには無理がありそうだなぁ。
本題に入って、手短にまとめます。
先月下旬に、ドイツ政府が国民に対して、10日分の食料と5日分の水を備蓄するように呼びかけました。そして、一部の国会議員が、徴兵制の復活を唱え始めています。
こうした動きは、冷戦が終結してからはじめての事で、その真意について様々な所で疑問が持ち出され、推測されています。
そして、リトアニアでは徴兵制が復活されたそうです。
さらに、アメリカでは先月末日に、9月を国家準備月間とするという大統領宣言が出されました。国家準備とは、非常事態に備えて、各自が個人レベルで危機対応への備えを進めようというものです。
これは、現実の出来事なんですね。政府は、何が置き始めているのかを把握しており、引き金を引かない程度に警告を出し始めているのです。
茹でガエルの例えを、みなさんご存知だと思います。お湯の中に投げ込まれたカエルは、ビックリして飛び出そうとするのですが、鍋の水の中に入れられたカエルは、徐々に水温が上がって来ても、飛び出すタイミングを見失ってしまい結局は茹でガエルになってしまうという話です。
つまり、こうしてそこかしこ至る所に「温度(危機)上昇」のサインが表れているのですが、なかなかそれに気づくことが出来ないものだと言う事なのです。
気づかなければいけないとか、それは間違っている、失敗だなどと言うつもりはありません。そうした経験も、魂の大切な学びとなって活かされていくことでしょう。
しかし、まだ、そんな学びが必要ですか?
必要ないなら、キチンと温度上昇を感じ取ってやるべき備えはとっておくのが賢明だと言えるでしょう。
出来ないことまでする必要はありません。出来ないことは、しなくてもよい事なのです。
これまでにも、短期的な備え等については、繰り返し書いてきているので、備える人は既に備えが完了しているとは思いますが?
電子書籍でも「2016~金融・経済崩壊!」に一通りのまとめとして書かせてもらいましたが、後悔の無いようにしておきたいですね。後悔とは、学びを否定する事ですから。
人の考えを批評するのではなく、これを材料として、「自分の考え」をハッキリとさせておくことが大切だと言えるでしょう。
危機など来ないから、準備などする必要は無いとシッカリと自分の考えを持っているのなら、それはそれで自分がハッキリさせられているのであり、生き方としてはそれも良いと思うのです。
避けたいのは、盲目的に何かを信じ込んだり否定したりして、後になって愚痴を言ったり後悔をしたりすることだと言えるでしょう。
4次元へ進むと言う事は、「全ての経験において、自己責任を受入れ大人になる」という事なのです。