アセンションの時代

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分離「している」世界

頭が太鼓のようです。人に叩かれれば音は出るけれど、自分からは音を出せないような。

何かポーッとした感じで、脳みそがクラゲの様です。プカプカ存在しているけれど、力が出ないような。力を入れようとしても出ないというのではなく、力を入れない状態でそれで良い状態なのだと感じる。

明日は秋分ですね。

今日、明日(未明)と、続けざまの日本、アメリカの金融政策の動向に注目です。特に、アメリカが利上げをする事になれば、近々、市場が崩壊することは決定的になると思います。利上げしなくてもそれは変わらないでしょうが。

バシャールの言う、2016年秋のその時は、この秋分のエネルギー到来と重なってくる可能性もあると思っていましたが、現時点での実感では、あともう少しだけ全体の波動が底上げされる必要があるように感じています。

その、もう少しの底上げが、この秋分によって完了するところまでいけるのではないかと期待しています。

秋分で底上げされて、それが馴染み定着するのに10~15日くらい見込めば、その辺がいい頃かも知れないなぁと、いう気がしないでもないですが、どうでしょうかね。(笑)

ひふみ神示では、年は示されていないものの旧9月8日(今年は10月8日)が強く示されており、確かにその辺が秋分の次の山場になるかも知れないと思っています。それも、特別な山場として。

ただ、他のチャネリング情報で、11月初旬頃を示唆していたものもありましたし、バシャールは11月8日(アメリカ大統領選挙)までにと伝えてきています。

でもまあ、それが何日であろうと、別に大した問題ではないんですよね。ようは、来るものは来るという事であり、それはもう目の前だと言う事が重要なのです。

バシャールは、2015年までに古いものを手放し、ワクワクという本当の自分で在れるように、自分を方向付けておくようにと、繰り返し繰り返し伝えてきていました。

ひふみ神示でも、旧9月8日までに古いものを綺麗に洗い流して置くようにと伝えられています。

それまでの間は、高い波動も低い波動も、同じ1つの世界の中に混在しているのです。つまり、3次元の世界も4次元の世界も、5次元的な世界もが同じ1つの経験世界の中に混在しているのです。

つまり、3次元の滅亡に向かう世界も、4次元の調和に向かう世界も、5次元の自他の差別が無い世界も、目の前の1つの世界の中からそれぞれに見つけ出すことが出来るのです。

しかし、これから10~15年の内に、それらの世界はそれぞれに離れて行き、3次元的な分離の世界では、4次元的な調和や5次元的な無条件の愛を見つけ出すことは出来なくなるのです。

そうした世界へ進む人たちの世界からは、チャネリング情報など、高次元との繋がりも失われていきますし、今起こり始めている調和的な流れも、結局は実を結ばずに消えて行く事になります。

4次元以上の波動を持つ人たちは、そうした3次元に固執する人たちの前からは消えて行く事になります。前にも書いたように、ドロンと消えるのではなく、転職・離婚・引越しなど、ストーリー的に自然な流れの中で消えて行く事になります。

そして、いつしか世界は3次元的な波動を持つ人たちだけの世界になっていくのです。

それが、10~15年後の世界です。

その時になってから、やっぱり調和(4次元)がいいと思い直しても、そこから4次元のパラレル世界へと移行することは、殆ど不可能に近いんですね。

では、いつなら不可能ではなかったのかと思いますよね。それが、2015年までなら比較的簡単に3次元のパラレル世界から4次元のパラレル世界へと乗り換えることが出来たという事なのです。

しかし、「2015年なんてもう過ぎてるし~」ですよね。そうであれば、2016年なら、まだ移行が可能な時間だと言えます。次に移行できる可能性が高いのは2017年、次は2018年・・・。

つまり、早ければ早いほど、移行しやすいという事です。「既に現時点で」、これまで1つに束ねられていたそれぞれのパラレル世界は、分離を始めているのですから。

そして、それはこの秋のある時点から、急激に加速を始めることになっています。

ここまでを振り返って、あるいはここから先を意識していく上で、自分の周囲に映し出されている人々を観察していると、自分がどのパラレル世界に乗っているのかが客観的に分ってくると思います。

今は、自分とはまるで異なる波動域の人たちを見ることが出来ますが、今後数年で、自分の周囲(経験世界)の中には、自分と同じ波動域の人たちしか存在しなくなります。

「みんなと同じなら、何だっていいや」と言うのも、これまでの私達の特徴の1つです。

しかし、どのパラレル世界へ進んでも、みんなと一緒なんですね。ただ、そのみんなが、争い相手となるみんな(3次元)なのか、助け合う相手となるみんな(4次元)なのかが問題なのです。

中には、現時点ですでに、著しく波動の異なる人との付き合いが減ってきている事を感じている人もかなりいるのではないでしょうか?

私の場合はとても極端で、退職・離婚によって、大きく生き方の異なる人たちが、自分の周りからゴッソリと消えてしまいました。しかし、似たところの在る人たちとは、それなりの付き合いが続いていくんですね。

そうして、付き合いの無くなった人たちに言わせれば、「それは単に、あなたが社会からはじき出されただけじゃないの?」という事になります。

私も、そうした見方が存在することは承知していますし、私にとっては私の信じるものが真実であるように、そうした見方を信じる人にはそれが真実となることも承知しています。

どちらが良いとか悪いとかではなく、それぞれが何を求め何を信じ、どの様な経験(パラレル世界)を選択していくかというだけの事なのです。

私は、職場の大半の人とも仲良くやっていたし、みんな良い人で全然嫌いではありませんでした。しかし、生き方は完全に大きく異なっていたんですね。

そういう事なのです。良いとか悪いではなく、好きとか嫌いとかではなく、単純に信じ求めているものが異なるという事なのです。

そして、2013~2015年のサイボと呼ばれた3年間には、ズルズルとそうした環境から離れられない状況にけりをつけるために、ソウルメイトが登場したんですね。悪役として。(笑)

それで、こりゃもうダメだ。こんなのには付き合いきれない。さようなら~、と自分の世界に向かうように押し出してくれたという訳なのです。

んー。今日は何を書いてるんでしたっけ?(笑)

確か、自分から書くことが出てこないと書き始めた割には、なんやらダラダラと書いてきましたねぇ。(笑)

取っ掛かりさえ出来れば、止まらなくなるんですよね。よく分らないけれど、この辺にしておきます。