アセンションの時代

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エネルギー状態について

先日も少し書きましたが、やはり今回のエネルギー的な変化は、これまでと異質なものが感じられます。

これまでの要所要所でのエネルギーの高まりは、「波」の様なものでした。半日~2日程度の強い波が訪れ、そして引いていきます。

すると、これまでエネルギーをブロックしていた私の中の壁が、1箇所崩れて、これまでには無かった新しいエネルギー感覚へと変化するのです。特別には変化が感じられない時もありますが。

ところが、今回のエネルギーの高まりは、波ではなくて「津波」として感じられるのです。

9月22日に従来の大きな「波」がありました。これはかなり強い波でした。

そして、この波が引いてから、続けざまにエネルギーが高まり始めたのです。

それは、22日の秋分の様な強烈な強さはありませんが、確実に全体の水位を底上げしてきているような「大きさ」を感じさせます。

それは、秋分後の9月下旬から始まっており、通常であれば9月末には収まってくるだろうと思っていたのです。

しかし、今日が既に10月7日なのですが、まるで治まる気配が無い上に、微妙に高さが増し、厚みも増して来ているような感じがあるのです。

これまでの波は、半日~2日程度で1つの壁を崩して言ったのですが、今回は既に10日を越えてきており、その間にも壁が1つ、2つと確実に崩れてきているのが分ります。

私がハッキリと感じているのはここまでで、ここから先は推測になりますので、ここまでの情報とは区別してもらう必要があります。

現在、スピリチュアルに関心を持つ、多くの人たちの注目は、「バシャールの言う2016年秋はいつなのか?」という事だと思います。

まあ、秋は秋なので既に「今」と言う事が出来るのですが、よりピンポイントにその引き金が引かれる瞬間はいつなのかと言う事ですね。

バシャール自身が11月8日(アメリカ大統領選挙)より前と言っており、ひふみ神示が10月8日(旧9月8日)を強調している事に、ここまでの自分の感覚を重ねてみると、その時はいよいよ近いのかも知れないと思っています。

もちろんこれは、楽観的な方向への観測であり、悲観的に見るのであればこのエネルギーの勢いは結局また失速して、これまでどおり大きな変化は何も起こらないと見ることも出来るでしょう。

ただ、私としては今のこの津波のように盛り上がってきているエネルギーが、このまま「その時」へと繋がるものになる可能性が高いと感じています。

実際に、ひふみ神示がピンポイントで示す(年は示されていない)旧9月8日(10月8日)は明日であり、バシャールがリミットとして示す11月8日まで残り1ヶ月である事から考えても、それは決して不自然な解釈ではないと思うのです。

ただ、ただ・・・、そこに何を期待するのかと言う事については気をつけなければなりません。そもそもが、「期待」という事自体が望ましい対応とは言えないかも知れません。

私は、エネルギー感覚的に、これまで感じてきた変化の時とは異なった感覚が感じられるかも知れないと言う予感を確認したいと思っています。そして、実際にそれは、ここまで書いてきたように、9月の下旬から始まっているのではないかと思ってもいるのです。

もちろん、社会的な変化にも持っています。

現状で強く感じているのは、政府・金融市場関係者が、ますます強く「おびえ」始めていると言う事です。

誰もが自分が引き金を引くことを恐れて、何も積極的な対応が出来ない状態で硬直し始めています。

何らかの「キッカケ」で全てが崩壊を始めることを感じており、自分がそのキッカケとなることを恐れているのだと思います。

2012年の冬至に、巨大なエネルギー振動が起こり始め、海上でかつて無い巨大な海面の盛り上がりがあり、以後、2013年~2014年には、海岸の水が引いていき、これまで見えなかったものが見えて来ました。

そして、2015年から今度は逆に海岸で水位が上がり始め、2016年になってその流れは加速し始め、ついに9月の下旬からは、堤防を越え始め、現在、港に水が広がり始めているくらいの感じではないかと思います。

ここからは、街の中でこれまでの家(分離世界での拠り所)を守ろうなどと思えば、津波に飲み込まれてしまうことになります。

一足先に、高台に登り、新しい街(調和的社会的システム)づくりについて相談を始めることが賢明なのです。

江戸の大火は、その度に江戸の街を新しく生み変えて来たのです。

流れに逆らうのも自由ですが、私達が眼を覚ますために起きている流れだと言う事を理解して進むことが、とても大切なことなのかも知れませんね。



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