多面的に備える
う~ん。(笑)
タイトルには「備える」と表現しましたが、実際には「生き方を切り替える」というように解釈してもらった方が正確だと言えます。
意識を置く主体を、肉体から経験世界全体として現れている自己のエネルギー体に移すように意識しています。
思考は既にそれを受け入れて来たのですが、ようやくそれにエネルギー感覚がかすり始めている手ごたえはあります。
遡ればどこまでも遡るのですが、特にこの9月末からのエネルギー変化と、それに被さって度々訪れるエネルギーの波は、エネルギー感覚を「大きな」ものへと変えてきています。
ただ、イメージするような、瞬間的あるいは1日程度の間に、全てが変わるというようなものとまでは言えません。
そうして辿ってきたエネルギー感覚の道筋は、だいたいこの時期にまで引き上げておきたいとイメージしていた状態に近いものがあり、まあまあいい感じなのではないかと、自己満足しております。
日常的な面においても、この時期までに、以後10年は大きな出費が無くても生活していけるように準備を進めて来ました。
例えば、うちの場合は、家を建ててから14年くらい?たつんですね。すると、色々な物が壊れてくる時期なのです。
給湯器は部分的に壊れた状態で、それでもまあ一応は使えるので使い続けてきたのですが、それも今年に入ってから買い換えました。
台所のコンロも壊れた状態で使い続けていたのですが(笑)、それも、昨年に買い換えました。
自動車も、軽く10年以上乗り続けるつもりで、それまでは中古車ばかり買っていたのですが、一昨年前に新車に買い換えています。
そして今、家の外壁塗装をしてもらっています。これはあまり深く考えていなかったので、予定外の巨額の出費になってしまい痛いところですが、これで15年くらいは大丈夫なはずです。
あとは、庭の果樹園計画も進めて、まだ小さな木が多いですが、庭は果樹だらけです。(笑)
菜園は面倒なのでダメだと思って果樹を植えたのですが・・・、果樹の地植えだから水をやらなくても大丈夫だと思っていたのですが・・・、ブルーベリーの苗木が瀕死の状態になってしまいました。
部分的にはまだ生きているようなのですが・・・。
みかんの木も、葉っぱの色が全体に変わってしまい、それから慌てて水をやるようにして何とか持ちこたえた感じです。
地植えの気であっても、植えて直ぐの夏には、水不足で枯れてしまわないように気にかけなければならないんですね。(笑)
銀行に預金は殆ど入れてないし・・・、と言うよりお金がそんなに無いし。(笑)
多少の蓄えは金貨・銀貨に替えてあるし。
日用消耗品は、多めに買い込んであるし。
離婚後に時折荒れた長男も、随分と落ち着き成長したし。
バシャールの示してくれた情報を1つの方向性として受入れ、スピリチュアルを中心にすえて、エネルギー感覚から日常的なそれら全般までをコツコツと進めてきたのです。
仮に、イメージするような形でこの秋の変化がなかったとしても、社会が大きな転換期を迎えていることは疑いようの無い事実であり、これらの備え・新しい生き方への移行はこのまま進めていくべきだと思っています。
そう言えば、大きすぎて書き落としましたが、仕事を切り替えたことはその中でも最も大きな新しい生き方への移行であり、今後の混乱期への備えでもありました。
さて、さて、さて。(笑)
それらは、他人の価値観による人生から、自分の価値観による人生に切り替えてきたことであり、これで何も起きなかったから失敗したとかそういうものではなく、何があろうと無かろうと、確実に今後も進めていく私の生き方だと言えます。
しかし、そうした前提の上に立って、やはり、この秋に訪れると予測されている大きな変化は、それはそれとしてとても強く意識されますよね。
仮に何も無かったとしても、ここまでの変化をもって、やっぱりこんなもんかと無難に自分の中で消化していくと思います。主体を「周囲の変化」においていると、その失望はとても大きなものになると思いますが、主体を「自分」においていれば、周囲の状況にそんなに大きく失望することは無いと思うんですね。
それでもやっぱり、今後の数週間と言うのは、とても楽しみですよね。ただ、具体的に見え始めたとたんに、とても大きな不安に包まれると思います。
私達が待っているのは、そういう変化なんですね。
楽しみに期待をしながら待つのは、それが始まるまでの期間だけなのです。それが実際に始まれば、私達は顔色を変えて不安に包まれることになると思います。
その事を承知した上で、それでもそれは前向きな変化なのだと自分に言い聞かせて、不安の中で強く前へ進んでいくことが大切になるのでしょうね。
← 混乱への備え等についてまとめられています。