高次元存在との「交流の変化」
バシャールは、2016年の秋を境として、高次元存在と私達の繋がり方が変化を始めると言う様なことを伝えています。
つまり、これまではチャネリングにより、高次元から私達にメッセージを伝えると言う方法が主な付き合い方であったと言えます。
そうした付き合い方が変化をするとは、どういう事なのでしょうか?
では、これまでのチャネリングによる情報伝達という方法は、何を伝え、何を意図して私達に伝えられてきたメッセージなのでしょうか?
そして、この2016年の秋を境とする変化の始まりを受けて、それらがどの様に変化する必要が出てくるのでしょう。
これまでのチャネリング情報と言うのは、例外的な少数の情報を除けば、基本的に「抽象的でスピリチュアルなメッセージ」であったと言えます。
それは、私達の精神性を高め、多次元世界に対する認識を促し、私達のエネルギーの中に、高次元へアセンションするための道筋をつけるためのものでした。
つまり、基本的にまだ社会が安定した状況の中で、それを望む人々にそれに必要な情報を伝え、それによって必要な情報がそろえられた状況の中で、私達が、自らの望む波動を選択するための機会が与えられていたのです。
つまり、高次元の存在達は、この世界に日常現実における具体的な指示をすることはないのです。
あくまでも、スピリチュアルで本質的な叡智を選択肢の1つとして提供することが、彼らの役割なのです。
では、この秋以降、彼らの役割はどのように変わって行くのでしょうか?
これは、私の思うところではと言う事なのですが、バシャールも言うように、これまでの様な全世界に向けたスピリチュアル的なメッセージは、かなり少なくなる、あるいは無くなるのではないかと思います。
そして、新しい彼らの働きかけの口火を切るのが、ヤイエルによる「UFOの大規模目撃」等による、より直接的な働きかけではないかと思うのです。
それは、UFOでの出現であったり、あるいはごく小規模での直接的なコンタクトであったり、あるいはライトワーカー達への直接的な働きかけであったりするのではないかと思います。
それを受けて、ライトワーカーの人たちが、先頭に立って音頭を取ってくれるのではないかと思うのです。私達の現実世界での具体的な舵取りは、地球外の高次元存在たちの役割ではないのです。
それは、あくまでも当事者である私達地球人によって舵取りがなされなければなりません。そして、その役割を担うのが、私達地球人の中に存在するライトワーカーだと思うのです。
つまり、これまでは「チャネリング」という交流手段で、間接的な交流方法で、高次元への選択肢を望む者たちに、その選択肢を提供して来ました。
しかし、これからは高次元へアセンションするパラレルワールドに対して、UFOによって存在を知らせたり、ライトワーカー達を直接的にサポートすることで、これまでより直接的な関係を築き始めるのではないかと思います。
この秋の変化と言うのは、確実に起こるのではないかと言う思いが強くなってきています。
今日は、また熱田神宮へ行ってきました。
エネルギーが高い状態が続いており、そうした所へ出かけて行き、エネルギー感覚を強く意識することで、確実に感覚が強く大きくなるのが分ります。
そして、エネルギーが強いと、自然とそれを意識することになり、すると、熱田神宮などへ自然と行きたくなるのです。往復で4~5時間もかかるのに。(笑)