アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

う~ん、10月も中旬ですねぇ

う~ん、皆さん2016年10月の中旬をいかがお過ごしでしょうか。(笑)

う~ん、何て言うかなぁ。

「期待」に囚われずに・・・、とは自分に言い聞かせ、半分はその通りだと冷静な自分でありながら、もう半分は、どうしてもバシャールの伝える「全てが変わる」その時を意識してしまいます。

意識すること自体は、悪いことでは無いと思います。

そこに照準を合わせて、自分の中に1つの流れに対するイメージを生み出すことは、大きな踏み込みを行ううえでの重要なキッカケとなり、バシャールがそうしたメッセージを私達に伝えた趣旨と言うのも、そこにあるのです。

つまり、そうした可能性を提示されたことにより、そこに照準を合わせて、確実に自らの覚醒を進める事が大切なのであり、従ってそのメッセージを意識することには、大切な意味があるのです。

ただ、そこに期待を抱くと、主体が自己からイベントへと移ってしまい、あまり好ましくはないのです。特に「過剰な期待」は、アウトだと言えるでしょう。

そのイベントによって、自分の経験世界が都合よく変わってくれると言うような。あくまでも、主体は自分自身の覚醒においていなくてはならないのです。

しかし、そうは言っても、やはり期待は大きく膨らむもので(笑)、私自身、特に具体的に何を期待している訳ではないのですが、「まだ違う、まだまだこんなものではない!」と言う思いが一部にあります。

既にエネルギー的には、これまで以上の加速の中で、新しい感覚を浸透させている真っ只中であり、それを十分楽しんでいる自分も確実にいるのです。

しかし、「まだ違う、まだまだこんなものではない!」と言う貪欲な思いが、時々、顔を出してきます。

そして、あまりそうした意識に囚われすぎてしまうと、今度は「もしかしたら、秋はこの程度で通り過ぎていってしまうのでは・・・」などという思いも出てきたりする訳で。

従って、「まだまだ」と言う思いも、やる気を掻き立てるポジティブな流れの加速器として置くにとどめて、それ以上にそこに意識を向けてしまうと、逆に波動が失速して行ってしまうので、自己コントロールをうまくやって行く必要があるようですね。

エネルギー感覚の枠が、これまでと異なってきているために、感覚を移行させる過程で、うまくエネルギー感覚を掴みかねてエネルギーを感じなくなってしまったかのような瞬間が時々ありますが、そこから新しい大きな感覚を呼び起こすのに、役立っている言葉があります。

昨夜の夜中と言うか、今日の未明に、目が覚めて何となくパソコンで10~20分くらいチャネリング情報を見て、そしてまた寝たんですね。

その時に目に留まった情報に、とても今の自分に役に立つものがあったのです。

私はいつも、こう言うのを、ハイアーセルフからの贈り物(メッセージ)だと受け取り、前の記事で書いた第六感や直感を幅広い意味でこの様に感じています。

それは、「私達は100%の能力を持ち、その100%の能力を使って、5%の自分を経験するための環境を生み出して来たのです。しかし、その使い方を変える事を思い出せば、100%の自分を経験する能力が私達には備わっているのです。」みたいなメッセージです。

私はこれまで、エネルギーを肉体の外にまで広がって感じてきていましたが、実際に肉体と言う枠を意識していなくても、どうしても肉体の位置に大きく比重を置く感覚があったように思うのです。

しかし、今は目の前の世界と自分が感じる五感の感覚全体に主体を置くように意識し始めているのです。

そこまで、エネルギー感覚が広がり、意識をそこまで広げても間隔が薄くならないだけの強さを持ち始めてきたからです。

ただ、そもそもエネルギー感覚自体がこの次元と異なる次元の感覚と言えると思うので、目の前の風景を見て「距離」でその大きさを感じていただくと、ちょっと違ったことになってきてしまいます。

そうした感覚を探求し深めていくことは、楽しく興味深いことで、今日も午前中に近所の山を散策してきたんですね。

神社に行ったり、そうして自然散策をする事で、感覚が感覚は確実に移行を早め新しい枠組みが見えてくるんですね。特に、今の時期は、やればやっただけの効果が直ぐに実感できます。

しかし、それでも「まだまだ、こんなものではない!」と言う思いは常にあります。

自分がイメージしていた「下準備」としてのエネルギー感覚には、かなり近い状態になってきたと言えるのですが、やはりどうしても下準備としての完成度ではなくて、それを基礎としてのブレイクスルーを意識したくなるんですね。

さて、バシャールが目安として示した11月8日(アメリカ大統領選挙)までに・・・・、どうなのでしょうかね。

中国、韓国の経済失速が、急降下する形で表れ始めています。しかし、それは日本や世界中の国々についても言えることです。

株式市場は、そうした悪材料を無視し続けて、高値でひたすら買い支えられています。

宇宙人に関する情報も、地味にポツポツと漏れ出てきてはいますが、世界的にその存在が実感されるほどには大きな情報は出ていませんね。

蟻の穴から堤も崩れると言いますが、今や堤はモグラの穴だらけで、崩れるのを待っている状態だと言えます。

10月16日はここから3ヶ月連続のスーパームーンの最初の満月であり、また、エネルギー的な変化などあるでしょうか・・・、どうでしょうか。

まあ、期待ばかりせずに、今をしっかりと噛み締めるようにした方が有意義でしょうね。

分ってるんだけれどねぇ。(笑)



イメージ 1