アセンションの時代

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微妙な体験

エネルギー感覚は確実に高まっているために、朝方や夜中に目が覚める時間、つまりウトウトした状態で、最もエネルギー的な感覚が広がっている時に、何か強いエネルギー的な経験が出来ないかなぁと思っているのですが・・・。

ところが、なぜかそうした時間帯に、これまでのようにエネルギーに浸るような感覚を感じなくなってきています。

基本的にはエネルギー感覚は確実に広く強くなってきており、それを感じなくなってきたというのは、それに慣れて馴染んでしまったからかなぁと言う気もするのですが、ちょっと物足りない感じです。

その一方で、一昨日は夜中に、幽体離脱をした記憶があるのですが、どうも以前の様な強いリアル感がありません。特別なことが普通になってきたとも考えられるのですが、やはり物足りない感じがします。

眠りに落ちる直前で、幽体離脱してから遠くへ行ってみよう、どうしたら行けるだろうかと模索しているあたりで記憶がなくなり、そのあとにはいたって普通の夢を見ました。

こうした体験自体、頻繁に経験している訳ではないのですが、回を追うごとにリアル感が無くなって来ています。

そして、今日の未明には、それとは異なる興味深い経験をしました。エネルギー的に自分が進む方向を感じられたようで、とても良い経験でした。

現在は、普通に起きている状態の時に、空間を自己のエネルギーとして感じるような意識を持っています。

そして、未明に体験したのは、目を瞑った状態で自分のエネルギーによって、異次元的な空間を押し広げると言うものです。

何となく何かの輪郭を感じるような事は、これまでにも時々合ったことなのですが、そこにエネルギーを流して空間を生み出し、輪郭を浮かび上がらせて世界を生み出すのです。

今回はまだ、色や細部は曖昧で、ただエネルギーによって空間を流し込んで輪郭を浮かび上がらせるというものでしたが、それがうまく行けば、起きている時と同じような世界が浮かび上がってくるのではないかというような空間感覚がありました。

バシャールの言うその時に、大きな期待をするのでなければ、この変化は今後進むべき方向性を示しているのであり、これが即座に進展していくと言うよりは、月単位・年単位でこれまでのように少しずつ感覚が深まっていくものだと思います。

今回は、呼び水的あるいはイレギュラー的に起きた経験で、頻繁にある経験ではないと思います。それが頻繁になるような方向を目指して行く訳ではありますが。

これまでにも、そうしたイレギュラー的な不思議体験は時々あるのですが、それらは中長期的な方向性を伝えるものであって、その時から経験が突然大きく変化するものではないんですね。

まあ、いずれにしても、今の方向性で良いのだという手ごたえは掴ませてもらうことが出来ました。



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