アセンションの時代

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エネルギー感覚と1111

確実に2016年の秋も深まってきていますが、さて、どうなんでしょうかね。

私は一昨日、鳳来寺山へ登って来ました。私にとって、熱田神宮と並ぶ2大パワースポットです。(笑)

9月下旬から、立て続けにこうしたパワースポットに訪れていますが、別に無理に行っている訳ではないんですね。エネルギー感覚が強い時というのは、自然とそうした場所へ行きたくなってくるのです。

そして、今の時期はそうした場所へ行くたびに、小さなブレイクスルーが起き続けています。

それは、回を追って大きくなってきているような気もします。

そうした変化を言葉で表現する事は難しいのですが、誤解を恐れず言ってしまえば、「夢の感覚」に近づいて行っているような気がします。

夢と現実のギャップが、縮まって来ている気がしますし、実際そうなのだと思っています。

今、実際に自分の見る夢の感覚を思い出してみてください。起きている今の目の前の現実と比較して何が違いますか?感覚的なものとして。

おそらく、今、目の前の現実では、「自分」と「世界」は完全に切り離された関係だとは、感じていませんか?そして、主体を肉体的な自分に感じてはいないでしょうか。

しかし、夢ではどうでしょうか?自分と世界の区別は曖昧で、夢の世界では、肉体的な自分に主体があるというよりは、「経験」自体に主体があるように感じているのではないかと思うのです。

感覚についても同様に、起きている現実では「自分の肉体」に主体が置かれますが、夢の世界では「経験全体」に主体が置かれます。

私の経験が「夢」のような感覚に近づいてきていると言うのは、自分の意識が、肉体ではなく経験を主体として捉え始めていると言う事です。

そして、それは感覚的にも「エネルギー」を捉えて実際にその様に感じられるのです。

例えば、音がしたり、目の前に空間が広がっていたりする時、これまでであれば、肉体的自分の外側で、音が起こったり、空間があったりするように感じていた訳です。つまり、それが一般的な感覚だと思うのですが。

しかし、今はその様には感じていないんですね。

自分のエネルギー体の中で、自分のエネルギーが変化することで、音として感じたり空間として感じたりしているようなイメージなのです。

自分のエネルギーの外側から脳内へ、「映像や音」を取り込んで、それに合わせて自分がエネルギー体を変化させながら経験を生み出しているようなエネルギー感覚が出てきているのです。

11月8日(バシャールが目安として伝えたアメリカ大統領選挙)が、射程圏内に入りつつある時間帯になってきましたね。

最近、ヤフーのキャンペーンで、「1111」を前面に押し出したネット広告がとてもよく目に付くのです。11月11日お買い物の日みたいない意味のようですが。

しかし、こうしたぞろ目が頻繁に目に付くと言うのは、やはり「メッセージ」だと思うんですね。そこで、エンジェルナンバーを調べて見たのです。

「1111」には、エネルギーの道が開き、思考の現実化が加速するので、ネガティブに囚われずに意識的にポジティブを選択して行くようにという事のようです。

そして、今回のようにそれが頻繁に目に留まると言うのは、崩壊に先立ち細胞の中にコード化されていたアラームが鳴っているらしいのです。

それは、二元性の終わりが近いことを知らせており、自らが正しい方向へ進んでいる事を確認させるものでもあるようです。

エネルギーの道が開く事で、霊的な世界との直接的な回路が開かれるようで、幻想を見抜き、真実へ向かって突破するタイミングだそうです。

シンクロニシティが強まり始めるようです。

私が今の時期に合わせて創作したみたいでしょ(笑)。でも、実際にこのような内容で書かれているんですよ。ネットで簡単に調べられるので、興味のある方は、ご自分でも見てみてください。

ヤフーのネット広告で頻繁に出ているので、この時期に目にされている方も多いと思います。また、そうでなくても、このブログ記事で、皆さん目にされましたよね。(笑)

それだって、皆さんが引き寄せたものなんですよ。

そして、11月11日もエネルギー的に強い日であると言う事が言えるのです。



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