アセンションの時代

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驚くべき「自動翻訳の進歩」

私の好きなチャネラーに、スザンヌ・リーと言う、主にアークトゥルスの存在からのメッセージを受けているアメリカ?の女性がいます。

以前は、多くのメッセージが日本語に翻訳されていたのですが、今では日本語への翻訳は殆ど見かける事がありません。

しかし、彼女はメッセージを受け取り発信し続けています。

私達は日本語を使っており、1億以上の人口を有するその言語文化の中には、多くの有益な情報が流れています。

しかし、英語など世界の異なる言語との間には、大きな壁があるんですね。

日本は海によって地理的に世界から切り離されており、言語によってもまた隔絶されているのです。それ故に良いところもあり、また、悪いところもある訳ですが。

日本語と言うのは、他の多くの主要言語との比較において、様々な面で根本的な違いを持っているのです。

英語・ドイツ語・フランス語・イタリア語・ポルトガル語スペイン語・・・・。そうしたヨーロッパの言語は、確かに異なる言語なのですが、そこには、私達がイメージする「外国語」と言う大きな隔たりは無く、方言に近いようなものだと言われることもあります。(詳しくは知りませんが)

例えば、文法や発音(母音・子音などの関係)の仕組みなどが、根本のところで同じ流れを持っているのです。

中国語なども、文字は異なるものの、文法や発音にはそれらの言語と多くの共通点を持っているのです。

しかし、そうした世界の言語の共通点から、日本語と言うのはまるで別の星から来たかのような異なった性質を持っているのです。

世界で、日本語と似ている言語を探して目に付くのは、ヘブライ語イスラエル)なんですね。ヘブライ語は、古代イスラエルからの流れをくむ言語で、現在ではユダヤ人の国であるイスラエルにおいて利用されています。

古代イスラエルには13の支族が存在しており、その内の1つがユダヤ人と言う訳です。

本来のユダヤ人と言うのは、この血統を継ぐ人々を言うのですが、実はこれ以外にもユダヤ教に改宗することでユダヤ人になった人々が大勢いるのです。

血統的なユダヤ人を、スファラディ。改宗によるユダヤ人をアシュケナージと言います。

現在、イスラエルを動かしているのは、アシュケナージであり、スファラディは二級市民として、パレスチナに隣接する地域に住んでいます。

そして、パレスチナの中にも、多くのスファラディが存在しているのです。

つまり、パレスチナ紛争と言うのは、血統的な本当のユダヤ人同士の争いとして生み出されているのです。ユダヤ人の悲劇と言うのは、とても根が深い問題なんですね。

かつてそのユダヤ人が属し、世界の歴史の中で栄華を極めたのが、古代イスラエルです。ちなみに、イエス・キリストもユダヤ人です。

古代イスラエルには、13の支族があったのですが、分裂・滅亡の果てに、10支族が世界の歴史から忽然と消えてしまったのです。

これが、世界史における大きな謎とされている、「イスラエルの失われた10支族」です。

日ユ同祖論では、この10支族が、東の果てに在ると言われる約束の地を求めて、日本に辿り付いたのだと推測しています。

実際に、日本とユダヤには、文化的に驚くほどの共通点があり、その一つとして言語にも多くの共通点があります。カタカナはヘブライ語と驚くほどに似ているのです。

民謡や掛け声など、日本語では理解しかねる言葉の意味は、ヘブライ語として解釈する事で的を得た意味が浮かび上がる事が多々あるのです。

えーと、話がかなり逸れて来ました。

今日は、自動翻訳の進歩について書くつもりだったのですが。(笑)

以前、とは言っても、ホンの数年前、いや数ヶ月前にネット上の英語の記事を読めないかと思い、自動翻訳を利用してみたのですが、まだまだ、そのままで利用できるレベルではないなと感じていました。

しかし、ここ何度か利用してみると、まあ、それなりに日本語としての流れが書き出されているのです。

そこで、冒頭のスザンヌ・リーのサイトを翻訳してみたのですが、かなり利用できそうです。多少の問題はあっても、多きなストレス無く読む事が出来そうです。

こうなってくると、言葉の壁を越えて、世界が大きく広がる事になりますね。

アメリカの人気テレビドラマシリーズの、スタートレックでは、言語も即座に自動翻訳されて、異性人とも普通に会話する事が出来るのですが、近未来的にはそうした技術も開発されていくのかも知れませんね。

あるいは、テレパシーの進化によって、そうした言語的な問題は解消されるかでしょうね。



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