3連続で・・・
幽体離脱と言うのでしょうか、覚醒夢と言うのでしょうか・・・、その中間の様な経験を今朝方に3回連続で経験しました。
最近、夜中に目が覚めると、暗い部屋の中の映像が粗く見えています。
以前からと言うか、かなり昔からそこへと繋がる傾向があった様に思うのですが、夜中に暗闇の部屋の中を見ていると、昔のテレビの砂嵐の様に、強くない光の粒があちこちでチラチラとしている感じがありませんか?
私は、結構昔からそう言う感じがあったのですが、まあ、何か目のせいだろうとしか思っていませんでした。
ただ最近、エネルギー感覚が強くなっていく中で、それをエネルギー的な何らかであるとして、意識的に捉えようと言うか、感じようとしています。
それで、ここ数日の事なのですが、これまで砂くらいに感じていたそのチラチラが、イメージ的にはビー玉くらいと言うか、綺麗に玉として見える訳ではないのですが、大きく粗く視界の映像を遮っているような感じが出てきていました。
それは、電波の状態が悪くて、映像が乱れているような感じです。綺麗な光を感じるとかいうものではありません。
その他にも、感覚的にとてもエネルギーが強く感じられてきているので、何らかの変化は出てくるだろうと感じていました。
先日もあったのですが、夜中に目が覚めてから、エネルギー感覚が高まりすぎていて眠くならなくて、今朝と言うか3時くらいからなのですが、しばらく起きてブログのコメントを書いていました。
そして、5時くらいにベッドに戻ってから1時間くらいの間の出来事です。
何の脈絡も無い言葉が、時々フッと頭に浮かぶんですね。で、誰か人の声でそれを感じるのです。女性の声であったり色々な。耳で聞こえるものとは違います。高次元存在の声ではなくて、普通の人の声のように感じます。軽いと言うか、オーラ的な雰囲気が無いですから。(笑)
目を瞑ると、薄い光の斑が揺らめき流れて行き、それを捉えようとすると、今朝はいつも以上にそれが部分的な映像へと繋がるのです。何かが、見えては消えていくんです。
そんな事を繰り返していたら、頭を軸にして足の方が上に上がり始めて、大きく2回くらい回転したのです。
幽体離脱と言うのか、夢の中に入ったと言うのか・・・、夢の次元に入ったと言ったほうが適切かも知れません。現実とは異なる風景でしたから。
回転している間は何も見えていなくて、どこかの部屋の中の風景が見えてくると、息が苦しくなってきました。
それでも、「大丈夫だから、このまま起きずに進め」と自分に言い聞かせていたら、直ぐに楽になりました。
で、机を触ったのですが、その感覚は現実とまったく同じようにリアルなものでした。ただ、映像が映像的なんですよね。何と言うか、要は「夢」を見ている感じの映像なんですよね。空間感覚が無いと言うか。
その時は、そんなに感じないのですが、後で目をあけてみると、やっぱり映像と言うか空間感覚は日常現実と異なるなぁと思いました。
そして、「さて、何をしようか。」と思ったのです。
そしたら、映像が消え始めてしまったんですね。悲しいかな、何をしようかと思った瞬間に、意識が夢の中でしたいことではなく、現実でするべき義務に向かってしまったんですね。(笑)
それで、踏みとどまろうとしたのですが、ベッドの上の現実に戻ってしまいました。
しかし、直ぐに2回目が起こりました。
先ほどと同じように、足の方が上に上がり、グルングルンと大きく2回くらい回転して、映像が現れて来ました。
1回目は、薄暗がりと言うか、色がハッキリとしなくて、古い映像的な雰囲気があったのですが、今度は色が鮮やかでとても綺麗でした。
ただ、砂の堆積層に入ってしまったような感じで、見えるのは照らし出されたような黄土色を基調とした、まあ何と言うか堆積層だけでした。
う~ん、ここで何をすればいいんだ・・・(汗)、と思っていたら、消えて現実に戻ってしまいました。
そして、直ぐに3回目が起こりました。こんどはまた、1回目と似た様な経験で、やはり映像が映りだすとしばらく息苦しさがありました。エネルギー感覚に圧迫されているような感じです。
それも、あまり長い時間は続きませんでした。
過去の経験から行くと、こうした経験は、とても強く印象に残る傾向があったのですが、今日の経験はとても印象と言うか記憶が薄いです。
多分、もう直ぐに、忘れてしまいそうな感じです。
思い返しても、現実感がありません。ただ、意識はずっと起き続けていました。
どれも、部分的にはこれまでにも何度か経験した事があるものですが、これだけ立て続けに次から次へと感じたのは今回が初めてだと思います。ただ、もう直ぐ忘れそうです。
ただ、明らかにエネルギー的な高まりを原因として起こっている事であり、これまでの様に、次の経験まで何年とか何ヶ月とか待つ必要は無いと思います。
取りあえず、来月の冬至を1つの目安として、エネルギー的な感覚の変化を感じているところです。