アセンションの時代

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自分の「在り方」を主体とする

子供が登校拒否中です。寒くなってくると、ダメなんですよねぇ。

2年前は、離婚問題真っ只中で、やはり今くらいの季節から、深刻な登校拒否モードに入っていました。

昨年も、やはり今くらいの季節から、登校拒否モードに入っていたのですが、前年を思えば難易度は3分の1くらいでした。

そして、今年も始まってしまいました。

基本的に、「行かせる」と言う働きかけは、ほとんどしないようにしています。

2年前も、その事を強く意識してはいたのですが、それでもはじめの内は何とか短期勝負で片をつけたいと言う思いが抜けきっていませんでした。結局、それが事態を悪化させて行ったように思います。

昨年は、殆ど放置プレーでしたので、適当には、子供が自分で「このままでも困るなぁ」と気付き、通常モードに戻って来ました。

そして、今年はもういいだろうと思っていたのですが、ダメでした。(笑)

今年は、完全放置プレーです。

一言で登校拒否と言っても、子供によって全て状況は異なりますので一概には言えませんが、うちの子の場合は、大人の都合で行かせようとせずに、一人で考えて感じる時間を持てば、適当には戻ってくると思っています。

今回も、3日くらいかな?休みましたが、取りあえず明日からは行きそうな気配になっており、やれやれと言った所です。

自分の外側に現れたこうした問題を、そうした幻想と格闘し始めるのではなく、それを引き寄せた自分の内面(波動)と向き合う事でコントロールしていこうと言う意識を持つように意識し始めています。

世間の常識に囚われ、何とか子供を「行かせよう」と必死になるのではなく、より波動の高い視点から子供に接する事によって、その波動に応じた結果が表れて来る事を待つ事にしています。

物事の主体を、外側に表れた学校に行かない子供ではなく、「自分の在り方」に置くのです。

日常の全てにおいて、このように自分の置かれた環境ではなく、自分自身の在り方に主体を置く事によって、それに応じた現実を引き寄せると言う習慣を身に着けて行きたいと思っています。

エネルギー感覚も、自分を包み込む球体としての感覚が少しずつですが出始めており、多次元的な生き方と言うのが、日常的な現実として捉えられてきているような気がします。

そろそろ、冬至のエネルギーが流れ始めてもおかしくないタイミングに入ってきており、エネルギー感覚の拡大を、この機会にどれだけ加速する事が出来るか楽しみにしています。



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