アセンションの時代

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分離する世界

今月くらいから徐々に、そして冬至前後から加速している事ですが、意識が乗る「主体」を「肉体から感覚」へと移動し始めています。

エネルギー感覚が強くなって来る事で感じられて来たのですが、「感覚」と言うのはエネルギー体の中に起こっている波・波紋であって、感覚に意識を集中する事で、エネルギー体としての全体が感じられてくるのです。

今は「エネルギーを感じる」と言う段階から、「エネルギー体を感じる」と言う段階に進み始めているとも言えます。

つまり、エネルギーを、点→線→面として感じるように徐々に拡大してきて、今では「空間」として感じ始めているという事です。

頭部あるいは胸部を中心とした周囲の空間にエネルギーを全体として感じるように心がけています。どうしても意識は、点に向かいやすく、広く全体で捉え続けると言うのは続かないんですね。

ただ、日々の感覚の進歩と言うか変化のスピードは、1日単位での変化をハッキリと感じ取る事が出来るレベルに達しており、かなり近い未来に何かが転がっている事を感じさせます。

話は変わりますが、テレビ番組の「やりすぎ都市伝説」見ましたか?

凄く綺麗に古代オリオン(ネガティブへの進化)の流れを映し出していますね。つまり、ネガティブ世界への流れが、そこに強く映し出されているのです。

一方でプレアデス(ポジティブへの進化)の流れも映し出されていますよね。私達が関心を寄せるスピリチュアルに関連する流れです。

闇の存在たちも、姿を見せ始めていますね。ただ、まだ後ろに存在するものたちもいます。それでも、一部が大々的に表に表れ始めています。つまり、追い詰められていると言う事ですね。

「見えないから怖い」ものが見えてきたと言う事です。膨大な資産と言う数字のマジックで着飾っていますが、所詮は「ただの人」です。私達一人ひとりと同じです。その様な人物達に権力を委ねる必要は無いのです。

もちろん、委ねたいのなら委ねれば良いのですが。

そして、悪魔は天使の顔をして近づいてくる。そのままですね。よりネガティブな可能性に人々の意識を集中させ、自分達は救世主であるという顔をしてやってくるのです。

私達の基本姿勢は、「それに乗らない事」だと思います。間違えないで頂きたいのは、「抵抗」する事も、それに乗る事になると言う事を忘れないで下さい。抵抗するのではなく「無視」するのです。

しかし、無視するだけでは何も始まりません。

そうした意識的なコントロールを無視して、「自分が何をしたいのか」に意識を向けなければならないのです。

正確には「しなければならない」と言う事はありませんね。各自がしたいように経験すればよいのですが、ポジティブな流れに乗るのはポジティブな存在だと言うのは、単純な事実として存在しているという事です。

従って、ポジティブな流れに乗りたければ、当然にポジティブで在らなければ乗れません。

そうして、ポジティブに在らなければと言葉や文字にすると、人は直ぐに自分の現実を無視してそれを大きな結果を出す事として捉える傾向があります。

そして、自分で勝手に「そんなの無理だ」と追い詰められてしまうのです。

結局それは、まだ自分の外側の物理現実をリアルに感じているために、自分の内側に起こる変化を過小評価してしまっているのです。

自分の内面こそがこの物理的幻想世界の根源だと知れば、自分の思考・信念・意識の焦点が変わることが重要なのであって、物理世界でそれを大々的に証明しなくても、それによって自分の経験世界は確実に変わっていくのです。

従って、自分の内面が、テレビ番組などで伝えられる情報にネガティブなものを感じ、恐れたり抵抗したりする事でそこに意識を囚われると、物理的幻想世界はそれに応じた現実を引き寄せると言う事になるのです。

従って、「無視」するのが一番だと思います。私は興味本位で見ましたが(笑)、そもそも始めから見ないのが賢明かも知れませんね。

そして、小さな日常の中で良いので、ポジティブな自分に意識を向けていく事が大切なのだと思います。



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