2017年の方向性
さて、来年2017年はどんな年になるのでしょうか。
正確には、変化はますます大きくなるけれど、それがどの様な変化となるかは、各自のあり方しだいと言う事になるのだと思います。
ただ、そうした方向へ話を進めてもややこしくなるので、普通に進めたいと思います。
バシャールの情報によると、来年はいくつかのポイントとなる出来事が挙げられます。
ただ、その前に、あくまでも「可能性」であり、「予言」ではないのだと言う事を確認しておきましょう。2016年秋も後ずれし、中国・ギリシャも崩壊せず、女性大統領も誕生しませんでした。（笑）
まあ、そんなもんだと言う事です。
ただ、抽象的に社会が向かっている方向性と言うのは的確に伝えており、それを具体的にするところで、やはり高次元存在と言えどもかなり難しいようですね。
そう言う意味から、「具体性」には囚われずに、そこに含まれる「方向性」を感じ取っていく事が良いのではないだろうかと思います。
例えば、2017年にはヤイエルによるＵＦＯイベントや、地球外生命体の発見、宇宙人に関するディスクロージャーの可能性が高いことが伝えられています。
それらの具体的な１つ１つを信じ込むと言うのではなく、宇宙存在が現実としてより身近に感じられてくるような流れがあると言うくらいの捉え方でよいのではないかと思います。
ただ、ヤイエルによるＵＦＯイベントは１００％の確立と言われており、そう言われるとやっぱり期待してしまいます。ただ、やっぱり2018年にずれ込む可能性アリとなっているんですねぇ。（笑）
そして、それらとも関係あるのですが、2017年から高次元存在たちとのコミュニケーションが、これまでのようなチャネリングを通してのあり方から変化するとも伝えられています。
それがどう変化するのか、直接に具体的には伝えられていないと思うのですが、個人的な推測では、チャネラーからマスターへバトンが渡されるのではないだろうかと予想しています。
つまり、これまでこうした交流の中心は、地上では情報伝達係であるチャネラーの方たちが中心となっていました。
３次元的な表現での位置関係になってしまうかも知れませんが、理解しやすいようにそれを例えてみますが、その位置関係を優劣とリンクして受け取らないで下さいね。
これまでは、高次元存在からチャネラーへ、つまり、上から下へ降ろされて、そこから横（つまり私達）に情報が広まっていました。
それがこれからは、高次元存在の横でマスターが情報をやり取りし、私達の横でマスターがそれを伝えてくれるのではないかと思っています。
つまり、これまで地球人は、下で待っていた訳ですが、先行する人々が自ら横まで行って情報をやり取りして来てくれるのではないかと思うのです。
それによって、私たちも少しずつですが、これまで以上のスピードで高波動を自身のエネルギーの中に定着させていける事になるのだと思います。
つまり、宇宙人・ＵＦＯ・高次元存在が、現実としてこれまで以上に身近に感じられるのが２０１７年の特徴だと解釈しているのです。
他に旧システムの崩壊なども、現実の中で加速的に表れて来るでしょうが、新しい世界の表れとしては、そうした流れが表面化してくるのだろうと思います。
