アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

「思考」と「感覚」

日常流れ行く変化の中で、自分の在り方について微妙なものを色々と感じている。

例えばそれを、記事にしようとして思考で整理してみようと思うと、どうも思考との噛み合わせが良くない。

うまく思考の中に入ってこない。無理に捉まえようとすると、消えていってしまうような感じがして、「感覚」の中に泳がせておいた方が良いのだろうと言う気がする。

2013年~2016年秋までは、日常生活における環境が大きく変化してきた。別居・転職・離婚・子供の登校拒否…。

20016年秋からは、日常が「思考的なものから感覚的なものへと」根本的に切り替わり始めている。エネルギー感覚もそれと平行して肉体と言う枠を消して強まり続けている。

それまでは、「思考が行動をコントロール」していると言う感じだったけれど、今は「感覚に行動がなびいている」感じが指先をかすめ出しており、ここからはそうしたあり方をシッカリと掴む方向へ向かっていく事になると思う。

あと、なぜか解らないけれど、ブログを書いていて言葉尻の表現が変わってきた気がする。言い切るような感じ。人に伝えると言うより、自分で確認しているような。少しもとの表現に直していたりもしたけれど、それも面倒くさくなってやめた。

今は、日常的な上っ面は、いたって平穏・安定した状態だけど、自分の中の「感覚」が大掃除をしながら配置換えを進めて、ごった返しているような感じがある。

エネルギー感覚も毎日変化しており、これまでのゆっくりとしたペースと違うので、浮き足立った感じでそのペースがうまく馴染んでいない。

日常の中で、感覚に行動がなびいている感じに似ている。

常に変化の中にあることを受け入れて、その変化を感じながら自分の外に受け流して(表現・行動して)行く事を意識してみたい。

いずれにしても、自分の「中」で色々な感覚が切り替わりだしており、内面的には、しばらく地に足の付かない浮き足立った状態なのかも知れない。



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