アセンションの時代

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エネルギー領域

突然にと言うのではなく、これまで時間をかけて徐々に進んできたと言う意味で、大きな変化が起こったという訳では無いのですが、最近、寝る時や夜中に「んっ?」と思う事が多くなってきています。

まず1つは、寝る時に暗闇の中で、視界の下のほうと言うか手前のほうに、明かりを感じる事が多くなってきています。

窓の外や、何らかの機器の明かりではないかと確認するのですが、どうもそうした明かりではない様に思います。

これは、電気を消して布団に入った時に、特に気になります。

それから、夜中にトイレに起きた時など、視界全体に昔のテレビの砂嵐の様な光のザラザラ?が見えるのです。

これは、昔から見えていたような気がしないでもなく、みんなそうなのかなぁ?と思いつつも、それにしても今までこんなにも見えてはいなかっただろうと思うのです。

それから昨夜は、夢をほとんど見ない(記憶していない)私としては珍しく、とても多くの夢を見ました。

4つか5つくらいの異なった夢を続けざまに見ました。全て昭和初期くらいの日本と言う雰囲気で、家族の何となく物悲しい内容であった様に感じのものと言う点で共通していましたが、それぞれ別々の切りはなれた夢でした。

過去にも、続けざまに多くの夢を見た事が1度か2度はあった感じがあり、単なる夢であるような気もするのですが、1箇所、リアルな感情(やるせなさ)が起こった場面があり、これは、多次元的な過去生の記憶だろうか?とも少し思えたりもしました。

実際にそれが何なのかは分りませんが、少しでも「過去生の記憶?」と感じたのは初めてのことで、さらに拡大していくのか、単にイレギュラー的な経験であったのか、今後の流れと合わせて捉えていけたらと思っています。

色々な物や事を、エネルギー的な繋がりの中で捉える感覚が少しずつ自分の中に出てきており、物理的な世界を生きている一方で、徐々にエネルギー的な世界像を捉えようと手探りしている実感が沸いてきています。

こうした変化のイメージとして思っていたのは、もっと、短期間(数日)で一気に新しい世界が捉えられるという様なものだったのですが、ここまでの経過では、年単位で時間をかけながら、徐々に新しい世界を少しずつ捉える過程を進めているような感じです。

例えば、バシャールが伝える「2016年秋」の様なものがこの3月くらいまでに起こり、そこで大きなブレイクスルーがあるのかも知れませんし、あるいは、このまま徐々に年単位の時間をかけて変化を進めていくのかも知れません。

ただ、変化が止まったり、立ち消えたりする感覚は、まったくありません。最低でもこのまま続いていくだろうとは思っています。

何と言うか、こう明確にうまく表現する事が出来ないのですが、例えば、数年前と今の現実を比較してみると、明らかに異なる感覚の中を生きているのが良く分ります。

以前は完全に物質世界の中に閉じこもって生きていましたが、今ではエネルギー的な領域を明確に捉えだしており、確実にその奥行きが広がってきています。

今は、瞑想の時間を取るのに、とても適した期間にあると思うのですが、何となく瞑想をする気分になれないでいます。

ただ、今、こうしてパソコンに向かっていても、意識は肉体感覚よりは、エネルギー感覚の方に向けられており、まあ、瞑想でなくてもそうした探求の仕方に自然に向かって行くのなら、それはそれでいいのかなぁと思っています。


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