夢とエネルギー感覚
昨日に続いて、今朝方も続けざまにいくつもの夢を見ました。夢にもよりますが、あまり良い印象の夢ではないものが多いです。凄く良くないと言うほどではないですが、何となく影があると言うか、ちょっと、物悲しい雰囲気があります。
オモシロいのは、以前にも２～３度経験した事があるのですが、夢の中でエネルギー感覚を感じる時、目が覚めても実際にまったく同じエネルギー感覚を感じているのです。
夢の中でエネルギー感覚を感じる事自体がほとんど無いのですが、今朝方にはそれがありました。
つまり、夢の中で感じていた感覚をそのまま持って夜中に目が覚めたのであり、目覚めた感覚を夢の感覚と重ね合わせようとして、エネルギー感覚に浸りながら、時々片目を開けてくらい部屋の中の空間を捉えては、直ぐに目を瞑り、その感覚をエネルギー感覚の中に落とし込むと言う事を何度も繰り返していました。
どうも人は、マインドの持つエネルギーと、ハートの持つエネルギーの狭間に自分と外の世界との境界の感覚を生み出しているようです。
表現の仕方が色々とあると思うのですが、違う言い方をすれば、ハートのエネルギーの中に、マインドのエネルギーで膜をつくってそれで自己と外の世界とを感覚の上で区別しているようにも感じます。
昨日は１１１（１月１１日）のぞろ目であり、今日は満月でもあり、エネルギー的な強まりの影響もあるのかも知れないと感じています。
