エネルギー変化の再加速
天気予報の精度はスーパーコンピューターの性能に比例すると言われているようですが、最近の天気予報は凄いですね。
私の住む太平洋側の地域では、雪が積もる事はほとんど無いのですが、１０年に１度くらいの積雪で、辺り一面が真っ白な雪に覆われています。
さて、ここの所、エネルギー感覚についての記事が多くなっており、独り善がりな内容になっているんだろうなぁとは自覚しつつも、今はそう言う時間帯であるように強く感じています。
エネルギー感覚において、ここ２～３日はまた、年末の様に細い道を駆け抜けるようなスピード感を感じています。
昨夜から今朝方にかけても、強いエネルギー感覚の中で変化を感じていました。
どうも、やけに多くの夢を見ますね。昨夜もここ２～３日ほどでは無いまでも、いくつもの夢を見ました。
そして、目が覚めるたびに、夢の中の感覚と、目が覚めてからの現実の感覚とをエネルギー的に統一しようと試みるのです。
そして、かなり同じような感覚がつかめて来たんですね。
肉体の輪郭としての感覚をけして、肉体の内側と外側の感覚が、まったく同じ肉体内の感覚で繋がるのです。それは、夢の中の感覚とかなり近いものがあります。
これまでは、内側の感覚を外に引き伸ばすような感じだったのですが、今回覚えたのは、内側の感覚と外側の感覚とで挟み込んで、狭間に生じている肉体としての境界の感覚を消し去るのです。
ただ、目を開けると、まだ感覚が異なって来ますが。３次元と言う経験は、いかに視覚によって生み出されているかと言う事が良くわかります。
ここ数日の変化の特徴は、マインドのエネルギーと、ハートのエネルギーの関係が明確になってきているという事です。
これまでも肉体の外側にエネルギーを感じてはいましたが、それは、マインドのエネルギーによるものが中心で、面としての広がりが限定されたものでした。
しかし、昨夜から感じ始めたのは、ハートのエネルギーを主体とした感覚であって、全面的な広がりを持っています。
ここ数日は、そうした深夜の夢とエネルギー探求の比重が、生活の中で存在感を増してきており、昼間の時間に引けを取らないくらいの比重を感じています。
今は、キーボードを叩く指先の冷たさや、庭を覆った雪に意識が言っていますが、エネルギー感覚の変化を思い出すように確認しようとして意識を向けると、今もかなりエネルギーは強まっている状態にあるように感じます。
１日１日の中では、変化は感じても加速と言うようにはあまり感じませんが、年単位で振り返ってみると、そのエネルギー変化の加速は、尋常では無い様に感じられます。
２０１２～２０１３年頃は、暦（春分等）や天体現象（日食等）に合わせて、年数回程度、変化を感じる事がありました。
徐々にその回数が増しながら、２０１５年頃には月に１度くらい、２０１６年には１～２週間ごとに変化を感じるくらいになり、２０１６年末には１晩ごとに変化を感じるようになってきています。
そして、その変化の大きさも、年を追うごとに大きくなってきています。
かつての１ヶ月に１度の変化より、今の１晩での変化の方が、変化がやや大きく感じられるのです。
感じるエネルギーの絶対量が大きくなっているので、同じ割合で変化しても変化は自然と大きくなっていくのかも知れません。
行程を把握した上で何がと言う訳ではありませんが、ただ漠然と、「かなりいい所まで来たなぁ」と感じていますし、この調子が今後、年単位でダラダラと続いていく事は無いだろうとも感じています。
