変化
このブログで、今さらこんな事を書くのも変かも知れませんが、アセンションってあると思いますし、それはいつか未来の話ではなくて、「今」実際に進行中の現実であると思います。
バシャールは２０１６年秋は、２０１７年３月までのいつかに先延ばしされたと言っていますが、２０１６年秋から実際に変化は起き始めていると思います。
アメリカ大統領選挙を境にして、政治・経済・金融などの世界での雰囲気がガラリと変わっていると思います。
例えばその時期に、ジョージ･ソロスさんが金融市場で大損をしています。
つまり、ヒラリーさんが当選していたら、株式市場は下落する予定になっていたのだと言う事がわかります。
トランプさんが当選した事で、用意していたメインシナリオが覆され、あらゆる方面でシナリオの修正が起こされています。
エネルギー感覚的にも、部分的な探求を徐々に拡大させると言う期間を通り抜け、全体として異次元的な感覚を捉え始めている事が明確に感じられてきています。
どうしても、こうして言葉にすると大袈裟に伝わってしまうように思いますが、実際にそのようなニュアンスの変化を感じ始めているのも事実です。
おそらく、ある程度の割合をもってそうした変化を感じている人たちが社会に出てきていると思うのですが、なかなかうまく何らかの形で繋がりをもって情報交換など出来る場がないのが残念です。
都会のほうでは、勉強会みたいなのを通じて、そうした人たちがつながり始めているような事もあるのかも知れませんね。
競争ではないので、自分の感覚に意識を向けることが一番大切だと思いますが、どうも私は昔から一匹狼の気があり、自分と同じ種類の人間に会った事がない、あるいは会っても気づいた事がないので、ちょっと寂しい気もします。
こうしたスピリチュアル的な世界観について、本音の意見交換とかした事がないんですよね。本を読んでは、自分の現実に落とし込んでいく事の繰り返しだけで、本には共感するのですが、目の前の人と共感する経験が無いんですよねぇ。
子供の頃に転校していたり、自分の性格もありますが、広く浅くの関係ばかりで、深い関係って無いんですよねぇ。
あるとすれば、小さな子供達との関係かなぁ。姪っ子とか、知り合いの人の子供とか。子供との関係には、建前や遠慮が一切無いから、大人との関係とは違って凄く印象に残るんですよね。
中国旅行で、長距離列車の移動中に遊んだ女の子とか、凄く新鮮に記憶に残ってるもんなぁ。
考えてみれば、小学校低学年くらいまでの子供がいる場では、仕事でも旅行でも近所でも、いつも子供達に助けられています。ありがたいことです。
んっ？何の話だったっけ？まあ、いいや。今日はここまでにします。（笑）
