エネルギーの生み出す感覚
去年もそうだったのですが、どうも、冬になると電子書籍が書きやすくなるようです。
冬には多少、仕事が忙しくなり、「やらなければ」と言う意識になります。しかし、それ程の仕事量がある訳でもないので、空いた時間にそうした意識が電子書籍の方へと向かうようです。
ブログを毎日書くと言うのも、こうした生活の波の中で、書くテーマが何も出てこない時期があり、最近はそんな状態にあるようです。
まあ、そんな状況にある訳なのですが、アセンション的に言えば「エネルギー感覚の変化」がとにかく早いです。
エネルギー感覚の変化は、表現も微妙になり、誰にも一様に表れるものでもないですので、あまりそうした事ばかりを書かないようにしようとは思っているのです。
しかし、「アセンションと言う視点からの明確な変化」であり、いずれ自分が感じ始めた感覚の変化を調べようとして、こうした情報を探し出し利用してくれる人たちが増えてくると思いますので、こうして時々、足跡を残すようにしています。
こうしたエネルギー感覚の変化は、振り返ってみると1~3月頃に加速が加わりやすい傾向があるように感じます。
2015年・2016年・2017年とも、この時期にさらなる加速が加わっているのを感じています。
あと、ここまで2016年秋・2016年末・2017年年明けと立て続けに加速が起きています。
例えば、2017年が明けてからの変化は・・・、と言うように簡単には書きにくいのです。書くのであれば、昨日今日に表れて来た変化はと言う具合になり、その前の変化に遡っても5~6日前と言う感じで、1ヶ月もたつとかなり感覚が変わったものになっているのです。
正確な表現ではないのですが、強引に例えてしまうと、この世界での自分の経験は「映像」と「音」とそれに合わせて感覚を生み出すエネルギーの揺らぎによって生み出されているのです。
音は解釈によってはエネルギーの揺らぎに含まれるのかも知れません。
エネルギーの揺らぎとは、かなりグニャグニャで柔軟に大きく揺らぐシャボン玉の様なイメージです。その内と外とは安定的なのですが、大きく揺らめく「膜」の部分が私達に感覚として感じられるもので、習慣的に「皮膚感覚」に意識を集中して辿っていると、取りあえずそこまで辿っていく事が出来ます。
うん、やっぱりちょっと表現に無理があるな。(笑)
まあ、感覚が変化を続けていると言う事です。
おそらく春分くらいまでは、私達誰もが共通して理解できる外面的な表れは少ないのではないかと思います。
例えば社会的な出来事だとか、普通に五感で感じ取れる変化と言うのは。
春分辺りからでしょうね。動き出すのは。社会的にはフランスだとか、システム的には金融市場で表面化があるかも知れないですね。
まあ、それも無限に存在している可能性の中で、今のエネルギーが引き寄せやすい可能性と言うだけで、予言とかそういう類の世界観による話ではありませんが。
さて、ちょっと仕事しておこうかな。