アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

「アセンションが加速する!」

もう1つ記事をはさませてもらう事にします。

新しい電子書籍を発売しました。「アセンションが加速する!:2017年~2020年 低波動浄化の嵐が吹く」です。

もし興味のある人は、ぜひ読んでみて下さい。

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人々が、アセンションの「証拠探し」によって時間を浪費している間にも、私達各自がアセンションをするために与えられた環境は、刻々と変化し続けています。多くの人の注目を集めた2012年冬至、私達の活動舞台である「惑星地球」は既にアセンションしており、その活動領域はこれまでの3次元世界から5次元世界へと向けて急速に移行し始めているのです。 

しかし、そうした多次元世界の中で、その舞台上に立つ役者である私達は、これまでの3次元的な競争に基づく価値観に固執し、崩壊し消え行く3次元的な社会システムに必死になってしがみ付いているのです。私達はそれによって、消え行く3次元地球の活動領域と共に、この地球上から滅亡的に消えて行く事も出来ます。あるいは、自ら3次元的な波動を手放す事で、調和的な4次元地球の活動領域へと次元上昇して行く事も出来るのです。そうした選択は、自由意志に基づいた各自の選択に委ねられているのです。 

分離的な価値観は、3次元世界を生きてきた私達にとっては「常識」であり、それを手放す事には「不安や恐れ」が伴う事になります。そのため、私達は集団的にそうした低波動浄化の過程を乗り切るために、2017年~2020年に古い分離的な社会システムの崩壊と言う社会イベントを、集合意識の選択によって映し出そうとしているのです。 

「今」アセンションの過程の真っ只中に、私達は存在しているのです。 


目次 

序 章 ディセンションからの回復 
・全ての始まり ・琴座系ヒューマノイド ・そして夜明けを迎える 

第1章 アセンションを誤解しないために 
・物質世界はエネルギー的幻想 ・パラレルワールド(可能性世界) ・波動をスピリチュアル性で捉える ・アセンションは外からは来ない 

第2章 アセンションが加速する! 
・2012年冬至「起きたこと」「起きなかったこと」 ・人類はアセンションを拒んでいる ・2013~2015年「タイムラインの要」 ・2016年「分離する次元世界」 ・2017~2020年「低波動浄化の嵐が吹く」 

第3章 「2016年」新旧世界の転換が表面化し始めた 
・“ブレグジットグローバル化の逆流が始まった ・2016年アメリカ大統領選挙に映し出されたもの ・金融システム崩壊も止まらない ・高次元社会の芽生え 

第4章 個人に見られるアセンションの流れ 
・5次元へ向かう人々の変化 ・4次元へ向かう人々の変化 ・3次元へ残る人々の変化 

第5章 各自のアセンションは「自由意志」に委ねられている 
・経験選択の結果として次元上昇が起きる ・エゴの浄化が鍵を握る ・全ての選択は尊重される 

あとがき 新しい世界へ 
・4次元的な社会








PS:
やっぱり、金環日食の影響は強かったです。エネルギー感覚が変わりました。前日にエネルギー感覚が掴みにくくなったので、変化があるかも知れないなと少し思っていたのですが、その通りでした。

起きて活動していると、感覚は肉体主体に戻るのですが、寝ている状態では、意識・エネルギー体・肉体のバランス関係が明確に変わり始めています。

表現はこれまでにも使ってきたように、「感覚の主体が肉体からエネルギー体に切り替わり出している」という事がより鮮明になって来ていると言う事なのですが、その中で意識との位置関係というか意識の場所とエネルギー体の場所の関係に変化が出てきています。

そうした新しい変化は、これからしばらくの方向性を示しており、まあ、これまでどおり今後も様子見しながら探求して行く事になるのだとうと思います。