アセンションの時代

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変化についての雑感

何がどの様な過程を辿って変化していくかと言う事は、実はあまり重要ではないのかも知れません。

物質世界の理屈では、何がどうなってと様々な理屈から未来を予測します。しかし、実際にはそうした現実と言うのはエネルギー的な世界に基づく波動的な法則によって表されてくるものなのです。

それは、社会的要因・自然環境・偶然・奇跡などがトータルに組み合わされて、波動が現実となって表れて来るのです。

従って、あまり物理的な世界の仕組みを理屈から色々と推測しても、そこにはあまり意味が無いと言う事も出来ます。

しかし、そうした理屈・推測遊びもオモシロく、私達はそれによって変化を実感しやすいと言う事も言えます。

例えば、注目していた3月15日に、アメリカでは債務上限の延長期限が切れた訳ですが、延長されることも騒がれる事も無く、あっさりとスルーされています。

実は、夏に向かって、これがかなり大きな問題として旧システム崩壊の引き金を引く、あるいは引いた可能性があるのです。

期限を過ぎてしまったために、速やかに再延長を決められなければ、アメリカの政府機能は資金不足により麻痺してしまう事になるのですが、再延長されない(出来ない・しない)方向に向かってすすんでいる様にさえ見えるんですね。

新政権としては、過去の歴代政権が積み上げてきた膿を、ここで出してしまおうと思っている可能性があります。

悪いのは私ではなく、過去の政権が積み上げてきた負の遺産によるものだと。

実際そうなのですが、この膿を出さずに数年してから崩壊することになれば、責任はトランプ大統領が全てを背負わされることになるのです。

そして、あらゆる状況は、頑張って崩壊を引き伸ばしても数年以上は(つまり次の政権へ移行するまでは)もたない状況にある事は明白なのです。

また、まったく別の話題になりますが、3月に入って世界中で、色や形が次々に変化するUFOが大勢の人に目撃されていると言う事が海外で報道されているそうです。

記事的には、大気の揺らぎなどによる星の輝きらしいとしているようですが、実際の映像はそういうレベルではないと思える変化を映し出しています。

UFOの大規模目撃イベントに先立って、この様に人々の意識が「空」へと向かうような出来事が相次ぐと言われていました。

少し前には、大規模なオーロラの発生が続いていましたし、最近は世界中で大規模な火球の目撃が相次いでいます。

日本でも少し前に、新潟空港上空を横切った謎の光(火球ではないかとされていましたが)が撮影されており、かなり印象的な不思議なものでした。

拾い出せば、こうした「変化」の現れにはキリがありません。

例えば、日本の国会でも、なんとか学園の何か問題が話題になっているようですが、これに限らず、世界各国で、これまで機能してきた「情報統制」が効かなくなってきているんですね。

これまでは、上から押さえつけられていた情報が、次から次へと溢れ出しているのです。

そうした情報の1つ1つを批評して囚われていては、全体が見えなくなってしまいますが、全体を眺めてそこにどういった流れが起こっているのかを把握する事に意識を向けると、世界的な旧支配体制の崩壊が浮かび上がってくるんですね。

何がどうなるかを、理屈から色々と考えていてもあまり意味はありませんが、全体を眺めて、自分の乗っている世界の流れを把握していく事は、それはそれで意味がある場合もあるのでしょうね。

それから、春分を境にして、明確にエネルギー感覚が大きく変化しています。

これまで、物質的な現実に重なっているエネルギー的な領域を自分の中に浸透させる事に意識を集中して来ましたが、それがひとまず浸透しきった状態になっています。

これまでにも書いて来たように、エネルギー変化は常に、意識的に目指す方向が明確にあり、そこに向かって常にエネルギーを拡大させています。

その状態が完成されると、次に目指すべき方向性が感覚的に明確になり、そうした方向へと再び拡大を進めていくと言う事の繰り返しなのです。

今回は、春分前から今日くらいまでで、目指していた状態が完成され、また数日の内に次に目指す状態が自分の中で明確になって来ると思います。

そうした部分的な行程ではなく、全体的な広い視野からの行程を眺めたとしても、既にかなり大詰めの段階にまで近づいているような実感はあるのですが・・・どうなのでしょうか?(笑)

世界的には、かなり5次元へアセンションしている人が出てきているだろうとも思っていますが、漠然と思う以上に、それを明確にしようと探す必要はないだろうとも思います。

季節は春らしくなってきていますね。



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