エネルギーの中へ
昨日の午後くらいだったかから、エネルギーが高いです。頭痛いです。多分、今以上には酷くならない様な気がしていますが。
結局、エネルギー感覚の拡大と言うのは、強烈な偏頭痛として表れた松果体周辺のエネルギーの塊の中に、自分自身をスッポリと入れてしまう過程であった様な気がします。
ここで、こうして別次元と言う表現を使うと、ちょっと誤解を招くかも知れませんが、それが誤解なのかどうかも自分でも良くわかりません。
色々な情報から空想されるような派手なものではないので、そう言う意味からは誤解しないようにして欲しいのですが、揺らぐ感覚の中では、何と言うか以前の感覚が良くわからなくなって来ているんです。
これまで、前ばかりを見て、新しい感覚の方ばかりを見て進んで、それをエネルギー感覚の変化として、ゆっくりだけれど、確実に変わり続けており、ゆっくりだけれど、加速し続けていると言う感じでした。
そして、「んっ?」と思って振り返ってみたら、今までの常識的な感覚が、感覚として掴めなくなって来ている事に気付いた感じです。
「時間」については、以前から徐々にそんな事を感じていたのですが、「空間」については、特にこのゴールデンウィークの前半にスイッチが切り替わった感じで、空間と言う感覚が掴めなくなってしまいました。
生活に支障があるとか、そう言う事はないのですが、これまで「空間」として感じていたところが、「エネルギー感覚」で全て満たされてしまったみたいです。
距離感を掴む時に、空間によってそれを感じるのではなくて、エネルギー感覚によってそれを感じる事しか出来なくなっちゃった感じです。
そうした感覚と言うのが、「夢」の中にいる感覚と似ているんですね。同じではないと思うのですが、似ている感じがあるのです。
これまで、エネルギー感覚を拡大させる方向に意識を向けて、7年くらいの時間をかけて来た訳ですが、拡大と言う意味においては、完全ではなくとも大きな節目にまでは辿り着いたような気がしています。
今は、「拡大」と言う方向性よりも、「上昇」と言う方向へ向かう意識に変わってきています。
上昇と言うと誤解を招きそうですが、他に表現がわからないんですね。より正確には、「上へあがる」のではなくて「中へ入っていく」と言う感じなのですが。
エネルギー体として、高次元の方へ進んで行こうとしている感じです。控えめに「感じです」と書いていますが、実際の感覚はもっと明確です。
時々、気持ち悪く思える事もあるのですが、肉体の感覚が無いんですね。もちろん、肉体的に活動をすれば、それに対応する感覚は出てくるのですが、そのベースとなっているのが肉体よりもエネルギー体の方なんですね。
全てではなくて、意識が肉体とエネルギー体のどちらを選ぶかによってベースとなるものが変わってくるのです。
ただ、これまでの癖と言うか、感覚自体が強くなってきている事もあり、エネルギー体をベースとして感じる事がどんどん増えてきているんですね。そして、肉体として感じる事にうまく意識を向けられなくなって来ているのです。
ただ、繰り返しになりますが、それで生活に支障が出るとかそう言う話ではないです。感じる事が出来ないのではなくて、感じ方が変わってきていると言う事です。根本的な所から。
こういう変化を感じている人と言うのは、割合としてはともかく、人数としてはかなりの人たちがいるのではないかと思っています。
こうした情報に触れている人たちの中でももちろんですが、世界中の色々な人たちの中で。
うん、やっぱり今日は、エネルギー強くなって来ています。頭痛は少し治まって来ましたが、エネルギーは益々強くなって来ています。今までであれば、間違いなく頭を抱えてのた打ち回っているレベルです。(笑)