果樹に囲まれて
空や日差しが、春から初夏へと変わり始めていますね。夏が近づいてきているなぁ。
今の大きな窓の前に、暑さ対策と、隣家との目隠しの意味から背の高いオリーブの木を昨年の春に植えたのです。
しかし、成長の遅い品種だと書かれていただけあって、もう１本のオリーブの木が盛んに新芽を出しているのに対して、こちらのオリーブは成長がイマイチです。
もう少し頑張って茂ってくれると、暑さ対策として効果が出てくるのではないかと期待しているのですが。
床下収納に保存している甘夏も、腐るものが出始めており、シャーベットやピールとして食べながら、ジャムとしても保存していかなければと思いながらボチボチとは進めているのですが、なかなか終わりません。
そうこうしている内に、ビワの実が徐々に大きくなり始めており、こちらは収穫と同時に食べるかジャムに加工しないと日持ちがしないために、短期勝負になります。…が、膨大な量が実っており、これ、どうしたらいいんだろう。（笑）
昨秋、収穫した１０粒のオリーブが塩水に漬けられてピクルスとして完成している頃であり、そろそろ食べてみようと思いつつ、そのままになっています。そもそも、ピクルスって食べて事ないんですよね。多分。
あとは、昨年植えたイチジクの木に、何を思ったか１つの実が付いており、あれは食べられるようになるのかなぁ？
ああ、やっぱり空の青さが高くなってきているなぁ。初夏って感じですね。夏になるとこれが突き抜けた感じに高く青くなってきますよね。
それぞれの果樹の新緑が心地よいです。
風に揺られて、空気もまだ爽やかで暑さがありませんし。いい季節ですね。
電子書籍を書いており、取りあえず書きあがってはいるのですが、全体としてのまとまりがイマイチで、配置換えや校正をしながら迷走しています。（笑）
いっそ、書き直した方が早いかと思ってみたり、配置転換でガラッといい感じになってみたり、ブログの様な書き散らかしと違って、本全体としての構成って重要なんだなぁと感じています。
