変化を進められるのは「自分だけ」
また少し、エネルギーが上がり始めているかも知れません。まだ、ハッキリとは分りませんが、今朝は変に眠いですし、昨夜はエネルギー感覚が高まると、これまでにない耳鳴りが聞こえ、そこに意識を集中すると、エネルギー感覚が落ち着き無く揺らいでいました。
外側から変化が訪れるのを待つと言うのは、物質世界で人間をやっている限りは、拭い去る事のできない性質の様なものかも知れませんが、最近ようやく、周りの変化ではなく、自分自身の変化・やる事に意識の軸を置けるようになって来ました。少しだけ。（笑）
変化と言うのには２つあって、１つは物質世界に現れる自分の外側の出来事としての変化。もう１つは、スピリチュアル世界に現れる自分の内側の感じ方としての変化です。
この２つの要素が合わさって、「経験」というものが生まれている訳ですが、その経験の質と言うのは、外側ではなく内側の変化によってのみ変わるものだと言えます。
例えば、自分の外側に表れる出来事がどう変わろうとも、聖者は聖者として、犯罪者は犯罪者としてそれを経験するのです。
その時、外側に表れる同じ出来事の中にいても、その二人は内面的なスピリチュアル性によって、まったく異なる経験を生み出しているのです。
実は、アセンションと言うのは、そう言う事なんですね。
外側の出来事が変わるのではなく、内側のスピリチュアル性を変える事によって、自らの経験を変えていくという事なのです。
そうした積み重ねの上で、結果として外側に表れる出来事も徐々に変わってくるのです。
つまり、そうした変化をサポートするために、これから外側の出来事が激しく動き始めると思います。
しかし、それをどう経験するかは、各自のスピリチュアル的な成熟度によってそれぞれに異なってくるのです。
そして、そこでの選択の結果が、それぞれに異なった世界（次元）へと繋がっていくのです。
うん、今日はどうも頭が働かないようです。少し寝たほうがいいかなぁ。
