リアル感
あまり、抽象的で独り善がりなエネルギー感覚について書くのは、ブログに対する信頼を損ねる可能性が高いことは理解しているのですが…。
かなりエネルギー感覚の高まった状態が、３日間くらい続いています。
これが落ち着いてくると、またちょっと物足りなさが出てくるのですが、今のように強い感覚が続いている状態の中では、最近、何かちょっと想像していた範囲を越えだしている感覚があります。
新しい世界の中で起こりうる、可能性に対する想像は全然超えておらず、何が出来るようになったとかそう言う事はまったくありません。
ただ、「現実感・リアル感」と言うか、うまく表現できませんが、感覚の大きさと言うか規模あるいは強さと言う様な、想像の中には含まれていなかった実感が、漠然と無意識の中で想像していた範疇を超えて来ている感じがあります。
その全体が把握出来ている訳でも、コントロール出来ている訳でもないのですが、間違いなく自分の意識・感覚の中に捉えだしている事だけはハッキリと分ります。
最近感じているのは、常にと言う訳ではないですが、こうしたエネルギー変化の激しい時期くらいは、日常生活における主眼を、そうした変化のスムーズな拡大に置いた方が良いのではないかと感じ始めています。
まあ、実際にそれが出来る環境でもありますし、具体的に言うと、１日中寝ているとか。（笑）
昼間に眠いんですね。身体が寝る事を強く要求しているんです。そして、そうした時間の中でエネルギーの変化が加速していくんですね。
逆に夜になると、高まったエネルギー感覚で目が冴えてしまい、寝れないんですね。でも、エネルギー感覚をどうこう探求する前に、寝てしまっていたりして、朝まで目が覚めなかったり。
極端にエネルギーの強い状態が、今日で３日くらい続いているんですね。通常は１日で治まり、長くて２日くらいなのですが、今回は珍しいです。
そろそろ治まってくるとは思うのですが、これまでのように治まると言う確信があまりありません。全体的な感覚がかなり底上げされてきているので、ある程度はこれが常態化しそうな雰囲気も感じています。
ただ、それであっても、今よりはもう少し落ち着いてくるとは思うのですが、それも分りません。
社会に映し出される現実についても、これまで「思考」の中でのみ捉えていた世界観が、信念にまで浸透して、実感を伴って経験の中に映し出されてきている気がします。
