アセンションの時代

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4次元社会の芽生え

先日、ツイッターに関して記事を書いたことで、少し意識的に記事を探していくつかピックアップしているのですが、探してみると意外とあると言うか、ある事は知っていたのですが実際にそれが進展しているのだと言う事が分って来ます。

先日から拾ったニュースをあげてみます。

イスラエル人がパレスチナ国家を支持する集会
・火山深部へ掘削 新たな地熱エネルギー開発 アイスランド
アイスランド 金融危機後の資本規制を解除へ
ベーシックインカムとは何か?なぜ、いま議論が盛り上がっているのか?
・エンジンを3Dプリンターで出力した小型・軽量ロケットの打ち上げ試験に民間ロケット会社が成功
・3DプリンターでEV生産 台湾

イスラエルでの集会は、平和への歩み寄りだと言えますよね。人々のスピリチュアル性の向上が表れているものです。

地熱発電については、人間視点から見れば、これも1つのフリーエネルギーの様なもので、莫大なクリーンエネルギーが掘り起こされている訳です。

アイスランドの資本規制解除については、補則が必要かも知れませんね。

アイスランドはかつて金融システム全体がマネーゲームの舞台と化してしまい、バブルの崩壊に伴って背負いきれないほどの巨額の損失を背負い込んでしまったのです。

ようは、金融マフィア(ネガティブな支配者達)に嵌められて、何世代にもわたって負担し続けなければならない損失を背負い込んでしまったのです。

これについては、ギリシャと同じ事ですね。ギリシャでもそもそもの問題は金融マフィアの指南に端を発している訳です。

ただ、アイスランドはそうして背負った負債を「踏み倒した」のです。一部の金融マフィアが主導した損失を、国民が何世代にも渡って負担する事は受け入れられないとして。

そして、貸した側の当然の責任(無謀な貸付)だとして、借金を踏み倒したのです。つまり、企業で言えば倒産して、そこからの再生を試みたのです。

それがとてもうまくいっていると言う話です。

ギリシャもそれをしたいのですが、ギリシャの場合はそれをすると、ドイツ、ひいては世界の金融システムが崩壊する事になってしまうので、ドイツは絶対にそれを許さないと言うスタンスなのです。

それから、技術革新によって、3Dプリンターが色々なものを作り始めていると言うニュースです。ロケットや自動車まで作っているんですね。他にも靴だとか、色々なものが作り出され始めています。

まだ、実際に生産が軌道に乗っていると言う段階ではありませんが、そこに向かって次々と技術的な問題がクリアされてきていると言う事です。

人が働かなくても、勝手にこうした技術が物を生産して言ってくれる時代が直ぐそこまで来ていると言う事です。

しかし、今のままでは、そこから生じる利益が、そうした技術や設備を持つ支配者達の下へと全て流れていってしまいます。

そこで、ベーシックインカムが注目され始めていると言う事です。

そこから生じた利益を、全ての国民に平等に配布すると言う仕組みです。

これによって、人々は生きるために働き続けなくても、幸せのために生きていくことが出来る4次元世界が表れて来るということになります。

すると、そこで人として大切になってくるのが、スピリチュアル性なのです。これは、AI(人工知能)には理解できない世界なんですね。

しかし、AIは、人々の思考をかき集めて、そこに集合意識を映し出すことが出来るようになっていくと思います。

つまり、だからAIが人より劣るだとか、人より優れていると言うのではなくて、人もAIも調和的にそれぞれの役割の中で共存して行く事になると言う事です。

こうした世界観の全てを生み出すのは、結局は私たち自身のスピリチュアル性になります。

これらの与えられた同じ環境を使って、完全な支配社会を構築する事も出来るのです。実際にそうした3次元の波動領域に留まる人たちはそうした世界に向かって行く事になります。

スピリチュアル的な視点から、ポジティブなニュースにポジティブな解釈を与え、自らの経験世界の中に浸透させていく事が、4次元現実を引き寄せる事になっていくのです。



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