アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

4次元の「実感」

これまで、経験世界の「主体」は、肉体的自己の外側に存在して来ました。

それは、社会であったり時間であったり空間であったり。そうした、自分の外側に表れた環境に、自分を適応させる事に忙しく生きてきたのです。

しかし、そうした様々な拘束から開放されて、それが根本的に変化して来ています。

生活の自由度が高まるにつれて、経験世界の「主体」が、外側の世界から自分自身へと戻り始めています。

時間は、空回りし始めているように感じられます。もう、時間にはほとんど意味が無いんですね。

それに変わって意味を持つのは、「自分自身の変化」になります。

自分自身を変化させて行く事が、「生きる」事になるのであって、ただから回りする時の中を流されている状態は、「漂っている」だけであり「生きている」とは感じられないのです。

今や、変化の基準は「時間」ではなく「自分」にあるのです。

それらのベースになるものがエネルギー感覚です。「思考」においてのみそれを感じていても、なかなか「実感」を得る事が出来ずに、繰り返し単なる「気のせい」ではないかと言う思いが湧き上がって来ます。

しかし、意識の焦点が、物質感覚からエネルギー感覚の中に移って行くに従って、それが「実感」を伴って感じられるのです。

実は、バシャールがこうしたエネルギー感覚を、4次元的な新しい感覚として話しているのです。

これまで繰り返し、エネルギー感覚の変化については何年にも渡って書いて来ましたが、最近になってバシャールのそうした情報記事を目にして、「ああ、やっぱりこれが4次元の入口へ入り始めていると言う事なんだ」と理解するようになって来ました。

もちろん、それ以前にもそう言う事なのだろうとは感じていたり、実はかなり欲張りで、これは5次元的な表れではないかとも思っていたのですが、取りあえず順番どおりに5次元ではなく4次元の入口であったみたいです。(笑)

昼間の時間もその割合が増してきているのですが、特に夜から朝に掛けてはエネルギー感覚に浸ることになり、毎日その感覚が少しずつ確実に変化し続けている事が実感できていい感じです。

ただ、今の一番の楽しみは、庭のビワの実をいつ収穫開始出来るかと言う事です。(笑)

いい色に色づいて来たのですが、まだ少し酸っぱさがあるんですね。週明けくらいから、収穫出来るかなぁと眺めています。



イメージ 1