エネルギー感覚
昨夜からまたエネルギーが強くなっています。通常の派手な強さではなくて、深く底上げされているような感じです。
今年に入ってから感じ出しているのは、こうしたエネルギー上昇の周期と満月・新月の周期とが関係しているような気がし始めています。
今回は、9日の満月明けと言う事になりますが。
そうした波の上に、自分自身の歩んでいる過程が被さってくる事になります。
2010年頃までは、完全に肉体としての経験の中に存在して来ました。
2015年頃?までは、肉体の内に小さなエネルギー的な感覚を起こして来ました。
2017年春分までは、エネルギー体としての感覚を起こして来ました。
現在は、全てを一体化させようとする過程の中にいます。
ひふみ神示の中にもあるのですが、肉体と魂はそれぞれとして存在しているものではなく、合わせて1つのものとして存在しているのだと言うものがあります。
また、目の前の物質世界もまた、魂あるいは意識の内側に映し出されているものであり、そこにも区別は無く1つのものとして存在しているのです。
高次元存在が私達を見ると、私達は光る球状のエネルギー体なのだと言います。私達はそうした自身のエネルギー体の内で、物質世界と言う夢(幻想)を経験しているのです。
と言う事は、私達がこの世界で経験している全ては、自らのエネルギーが主体となっているものであって、意識が拡大する(目覚める)に従って、そうした視点から経験を創造し始めることになり、エネルギー的な感覚の中で世界を経験し始める事になるのです。
私達は、人間としてこの世界にログインした時点で、まず、物質的な経験の中に入り込み、その地球的な経験を維持したままエネルギー的な経験の中へ目覚める過程を辿っていると言う事です。
ただ、この世界にログインした時に、部分的にエネルギー的な感覚が残ったままの人と言うのが時々いるんですね。いわゆる超能力者や霊能者と言われる人々です。
私達が、意識を拡大しながらエネルギー的な感覚への目覚めを進めて行くと何が出来るようになるのかと言う事を、そうした人々は示しているのです。
私も、飛びぬけた能力を持っている人を実際に見たことがあるのですが、あそこまでの事は少なくとも出来るんだと言う最低保障ラインを示してもらったように、今にして思えば感じられます。
それは、物質世界の理屈・法則などの常識とはまったく無縁のエネルギー世界の理屈・法則で行われていた事なのだと解釈しています。
当然、物質世界の理屈・法則には当てはまっていない訳ですが。(笑)
どこまで行けるのか、進めるのかと言う事がとても興味深いですね。私は、自分の感覚の内だけの事であり、今、何が出来ると言うものでもないのですが。