情報に溺れないように
最近になって、表現が難しいのですが、異世界的な情報について少し触れ始めています。
2010年頃からエネルギー的なものは感じ始めていましたが、それは気功と言うジャンルの中での解釈に留まる傾向にありました。
2012年頃から、スピリチュアルとエネルギーとが一体となった多次元世界の概念を少しずつ持ち始め、超能力やUFOなども現実の存在としてそこに組み込まれ始めました。
しかし、ディスクローズされて来た情報と言われるようなもの、例えば地下世界(実際にはい次元地球)に関する情報であったり、宇宙人と地球人の密約や、それによって行われてきた数々のこと等々については、ほぼ完全にスルーして来たのです。
そうした情報の多くは、真偽が不明瞭で、読むものにネガティブな影響を与えるものが多かったからです。
ただ、次々とそうした情報のリークが加速する中で、今そうした情報を少し見てみると、かなり質の高い情報が出てきているんだなぁと言う印象を受けます。
それだけ、高波動の異世界とこの地球の波動が近づき、お互いが徐々に繋がり始めていると言う事なのだろうと思います。
ただ、そうした情報を追い過ぎる(囚われる)事は、自分自身の「今・ここ」から離れていく事にもなりかねず、あまり頑張って追うような気持ちはありませんが、程よいところでそうした情報も楽しみだしても良い時期なのかも知れないなぁと思い始めています。
ただ、あくまでも、主体は自らのスピリチュアルに置くスタンスは維持しながらそうした情報とは区別して、世界観を広げるための補助的な知識として楽しみたいと思います。その辺の位置づけを間違えないようにしないと、単純にオカルトの世界に囚われるような事になりそうで、その点は注意が必要だなぁと感じています。
UFOイベントもそうした流れの中で表れて来る現象の1つであり、確実にその時期も近づいて来ているんだなぁと感じさせられます。
これからの時代は、溢れる情報を、自分の中で上手くバランスを取りながら消化して行くテクニックが問われる時代になりそうですね。
つまり、情報に振り回されやすい時代に入っていくと言う事です。