積み上がるエネルギー変化
今年の夏も、ここまでは、思ったほどの動きは無いのかなぁと言う実感です。
毎回、季節が変わるごとに、今年の秋は大きな変化が・・・等と繰り返してきている割には、特に思ったほどの変化が起きる事も無く来ています。
ここまで、決定的な変化と言うのは、トランプ大統領の誕生くらいで、後は地味なところで変化が確実に積み上がっているという感じですよね。
正直なところ、インパクトと言うか緊張感に欠ける展開が続くなぁと言う印象は否めません。
そうした意味からは、何と言うかダレて来ている様な感じが自分の中にあり、正論として、そもそもそうした期待を抱く自分のあり方が本筋からずれているのではないかと言う思いもあり続けています。
つまり、社会の変化に期待するのではなく、自分の今に集中していくべきだろうと。
で、自分の今に集中していないかと言えば、決してそんなつもりは無く、・・・無く?、いや、それなりに集中を心がけてはいます。
エネルギー感覚の変化は、相変わらずにコツコツと変化が積み重なり続けており、それはそれで、これまたインパクトは無いけれど、それなりの手ごたえは感じ続けています。
今は、肉体的な自分を包み込むような、球状のエネルギー体のエネルギー密度を上げている所です。
かなり、いい感じになって来ているなぁとも感じている一方で、変化の過程は、まだもう少し先があるのかなぁと言う感覚も持っています。
「時間的な感覚」は完全と言っても良いくらいに無くなって来ており、空間的な感覚もほぼ無くなって来ています。
とは言っても、実際、これまでの社会の延長線上で実際に生活している訳であり、生活に支障が出るような事は無いのですが、過去に感じていたような時間や空間の感覚からは、ハッキリと異なった感覚の中にいる事は自覚できます。
過去の感覚を一時的に取り戻して見る事は出来ると思うのですが、それを試してみる事には強い抵抗感を感じ、実際に試した事はありません。
肉体の輪郭としての感覚も、今では綺麗に無くなっており、物理的な作業をしている時であっても、もう肉体の輪郭に沿って感覚が起きると言う事はありません。
基本的に感覚は、エネルギー体の中に広がって感じられます。
こうして文字に書いてみたり、そうした機会に昔の感覚を思い出したりすると、自分で自覚している以上に、大きな変化の中を突き進んでいるみたいだなぁと言う気もします。
ただ、変化が加速してきているとはいえ、7年近くもの時間をかけて積み上がって来た変化の結果としてなので、気がつけばいつの間にかと言うような印象もあり、あまり、いつ変化があったという衝撃的な変化の時期と言うのはないんですね。
いつ変化があったかと言えば、7年の中で変化がコツコツと積み上がって来たとしか言いようが無いんですね。
そうした変化でも、興味深く、いつもワクワクとエネルギー感覚を探求してはいるのですが、「これ、いつまでこの調子で続いていくんだろう?」と何気なく思ったりもします。
そうした状態の中で、ダレる事無くそれなりに、自分を上昇軌道に絡ませておきたいなぁと言った感じです。
前にも書きましたが、やっぱり、ちょっと緊張感が欠乏した状態が続いており、何となくポカ~ンとした方向感の掴み難い気分の時間帯が続いています。