アセンションの時代

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日食とこの夏を振り返って

テーマを1つ頂いていますが、その前に、昨日あった日食とエネルギーの変化について書いておきたいと思います。

ちょうど、日食の起きている時間帯は、目が覚めたり眠ったりを繰り返していたのですが、ちょうど始まった時間帯には、カクンとエネルギー感覚の枠が大きくなったのが分りました。

私が書くエネルギー感覚については、環境的に流れ込むエネルギーと、私自身のそれを受け取る器側の要素とがあるので、常にそうした視点から見てもらえるといいと思います。

つまり、カクンと大きくなりはしましたが、環境的に流れ込むエネルギーが大きくなったのか、タイミング的に私の感覚が広がったのか、その辺の区別は厳密ではありません。

ただ、毎回の経験的に考えれば、多少のタイミングのズレはあっても、環境的なエネルギーが強くなった事に背中を押されて、自分の感覚が広がっているのだろうとは思います。

以前と比べると、そうしたエネルギーを受け取る導管というか入口が、格段に大きくなっており、松果体が詰まって裂けそうになるような偏頭痛は、最近は無くなっています。

それだけに、以前のように強烈な体験として感じる事は無くなって来ているのですが、それでも、普段との明確な違いは感じます。

今回感じている事の特徴は、ちょうど日食が始まったくらいの時間からエネルギーの強まりを感じ始めたのですが、今もまだそのままの強い状態が続いています。

そうした感覚は自分の意識の状態によって、常に感じ続けている訳ではありませんが、普段と同じような意識状態での比較において、明確に強い状態が維持されています。

これで、この夏のエネルギー的なピークにまで到達したと思うのですが、7・8月を振り返ってどうなんでしょうか。

まず、いつもながらに思う事は、社会の変化と言うのはなかなか大きくは動き出さないものだなぁと言う事です。

人間社会以外の部分、例えば自然環境の変化や動植物の変化、それは3次元を離れ始めると言う意味で、始めの内は地震・火山、異常気象や大量死などによって表れますが、そうした部分と言うのはかなり表れてきていると思います。

個人的には、エネルギー感覚は確実に拡大して来ていますし、接する情報にもこれまでのものとは異なる傾向が強く出て来ています。

人間社会についても、技術革新など4次元的な可能性が多く表れ始めており、確かに変化は出てきているのですが、一気に加速するようなインパクトが無いんですよねぇ。

ブレグジットからトランプ大統領の誕生にかけては、3歩進んだのですが、この春夏は、そこから2歩戻ったような感じでした。

これで、秋からはまた大きく進むと思うのですが、まあ、あまりそうした方向へ期待をかけるのではなく、自分の経験世界の創造をコツコツと進めて行きたいと思います。



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