アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

4次元存在たちの地球への関与

煙水晶さんに頂いたリクエストで書いてみたいと思います。

ただ、直接的には知らないと言う事もありますし、あまり関心を持っていないと言う事もあります。その辺の考え方等について、ちょっと頂いたリクエストから逸れてしまうかも知れませんが、少し書いてみたいと思います。

まず、私達、地球人に関する遺伝子実験と言うのは、私も電子書籍「UFOがやって来る!?」などの中でも書いたように、それが行われて来たと言うのは事実のようです。

ただ、それが、1つや2つの実験ではなく、様々な存在たちによってかなり多くの実験が行われているようなのです。

それらは、ポジティブな目的によるものもあれば、ネガティブな目的によるものもあります。

私が電子書籍に書いたのは、ポジティブな目的を持ったものであり、地球人自身のスピリチュアル的な目覚めの課題とシンクロしたものでもありました。そして、自分達の立ち居地を知る上でも、把握しておくのにとても適した情報だと思っています。

ただ、ネガティブな遺伝子実験と言うのも存在しており、それは、人間を奴隷として扱いやすい存在にしておくためのものであったりします。あるいは、そうした支配権を巡って、地球にはエネルギー的な特殊なフィールドが張られていたり云々と言う事は確かにあったんですね。

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いったんここで、話を切り替えます。

私達の世界と言うのは、物質的に1つの世界として存在しているのではなくて、エネルギー的にパラレルに存在しているのですが、その辺の事が充分に理解されていないと、多次元世界の話は訳が分らないと思いますので、少しだけ説明しておきます。

詳しくは、電子書籍「多次元世界の仕組み」等にまとめられています。

アメリカ大統領選挙に関連して良く出された話なのですが、私達はトランプ大統領が誕生した世界をこうして経験していますが、平行世界の中には、ヒラリー大統領が存在した世界も実際に存在しているのです。あるいは、第三者が大統領となった世界も存在しています。

物質世界と言うのは、科学の量子論などを少し見てみると分るのですが、物質と言うのは実はエネルギーの1つの表現なんですね。

エネルギーは無限の可能性によって存在していて、何を物質世界として自分の意識の中に浮かび上がらせるかは、その人の持っている波動に何が共鳴したかと言う事によって決まってくるのです。

理解されている人には分っていただけるでしょうが、1つのブログの記事でそれを手短に説明するのはちょっと難しいかも知れませんね。

ようは、調和的な高波動に、自分の意識の焦点を合わせる人たちの経験世界の中には、高次元の現実が映し出され始める事になります。

分離的な低波動に自分の意識の焦点を合わせていると、それに共鳴する可能性世界(パラレルワールド)が引き寄せられて、意識の中に物質世界として現実化されるのです。つまり、3次元の現実が続いていくのです。

そうした世界観に対する認識を揃えてから話さないと、話を噛み合わせる事が難しいのですが、これまでの常識的な世界観では、4次元に存在する支配的な宇宙存在たちのあり方が、自分達の経験を大きく左右してくると言う考えになります。

しかし、多次元的な世界観に基づくエネルギー的な法則から言えば、自分の経験を左右するのは、単純に自分自身の持つ波動の問題なのです。

4次元のネガティブな存在が支配を強めるパラレルワールドは、実際に存在しており、逆に、そうした存在たちが地球から去っていくパラレルワールドも、実際に存在しているのです。

つまり、自分がどちらを経験するかと言うのは、4次元存在たちの問題ではないんですね。単純に自分自身の波動が、どちらの世界に共鳴するかと言う事なのです。

従って、そうしたネガティブな4次元存在たちの現状がどうなのかと言えば、3次元に残るタイムラインを捉えている人たちの現実の中では、ますます悪さを働いて頑張っちゃっていく事になります。

ただ、チャネリング情報と言うのは、4次元に進む人たちに向けて伝えられている情報なので、そうした情報の中では、確実にその支配体制は崩壊を加速させており、既に末期的なところまで状況は進んでいます。

つまり、状況は、各自がどのタイムラインを捉えているかによって一概には言えないんですね。

そして、どう対応したら良いかと言う話の答えはただ1つです。自らの波動を高めて、つまりスピリチュアル的な目覚めを進めると言う事に尽きます。

チャネリング情報は、膨大な量の情報を伝えていますが、結局そのほとんどの部分で一貫して伝えているのは、スピリチュアル的に目覚めなさいと言う事なんですね。

状況と言うのは、自らの波動に共鳴して後からついてくるものなのです。

もしかしたら、訳のわからない記事になってしまったかも知れませんが、私の視点からはそんな感じで状況を捉えています。



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