雑感
早いですねぇ。もう、９月ですよ。今日から、子供の学校が始まり、やれやれです。
今年の夏は、社会的に何か動くのではないかと言う気もしていたのですが、地域的には世界各地で大規模な自然災害が起こってはいるものの、広く自分達の現実に関わってくるような動きは無かったですね。
そして、秋は秋でさらに動きそうな気はするのですが、まあ、それはやめておきましょう。私達の期待（依存）とは関係なく、動く時には動くでしょうから、それを「待つ」と言う気持ちはあまり健全でないと言う事がようやく実感できて来たような気がします。
４月以降のエネルギー変化は、本格的な規模のものになって来ていると言う気がします。自分の、球状のエネルギー体の全体像が徐々にですが掴めて来ている様な気がします。
サナギとしての変化が、順調に進んでいると言った所だと思います。
朝、目が覚めて、毎日少しずつ変化していくエネルギー感覚の中に浸りきっている状態でいる時間が、一番充実した時間で、起きてから寝るまでの時間は、何だかパッパッパッパッと言う様に、毎日があっと言う間に過ぎていってしまいます。
ただ、過ぎていくのですが、あまり過ぎて行くと言う感覚も無いんですね。
自分がその中を過ぎていくと言うより、自分の中の一部にそうした変化がサーッと映されているような感じというか。
空間も同じようなもので、要は、時間も空間も、自分のエネルギー的な表現に過ぎず、３次元的な時空の中に自分が存在していると言う感覚が、無いんですね。気がついてみれば。
基本的に感覚の全てが、自分のエネルギー体の中で起こっているエネルギー変化なのです。ただ、「視覚」だけがそれとは異なります。
まだ、自分でも良く分らないのですが、視覚だけはエネルギー体の感覚とは別に、意識の中に映し出されているような気がするんですね。
他の感覚は、肉体的なものから時間や空間、感情的なものまで、エネルギー体の中でエネルギー体によって生み出されているのです。視覚だけが違うんですよねぇ。
ただ、結局それらの全てに総合的に関与しているのは「意識」であって、意識をもう少し意図的にコントロール出来るようになって行くと、可能性としては、かなりとんでもない事までもが出来てしまうのだと思います。
つまり、５次元以上の存在達は、それが出来ているのだと思います。
自分の意識の中に映し出される情報が、以前とは質を変え始めています。高次元の現実が少しずつ経験の中に映し出され始めているなぁと言う事が実感できます。
社会の変化で、ドカンと自らの経験世界を変えてもらおうという依存的な期待にすがるのではなく、自分自身と自分の経験世界の変化に意識を向けて行くのが本筋なんだろうなぁと実感しています。
