イチジク
アメブロ（果樹園報告）やツイッターを使い分けようとしながらも、器用じゃないんでしょうね。上手く軌道に乗せられず、自分の心の中で足を引っ張り合ってしまう状態なので、原点に返って、全てをここに戻して、記事の更新ペースを少し戻そうと思います。
時期的にそろそろ収穫期に入り始めているはずなのですが、まだ青々としており、お尻が割れそうな気配も無いので、もう少し待つ必要がありあそうです。
既に軌道に乗り始めているビワも甘夏も、本格的に収穫し始めるまでかなり年数がかかったので、イチジクもまだ期待していなかったのですが、恐るべき成長スピードです。しかもかなりの量の収穫が出来そうです。
食べ方としては、もちろん生食が基本ですが、子供と二人なのでこれもまたジャムにする事が出来そうです。凍らしてシャーベットで食べる事も出来るようで、これも楽しみです。
甘夏とビワのジャムが残り少なくなって来ており、来シーズンまではもちそうに無いので、良い具合にイチジクのジャムへバトンタッチ出来そうです。
その一方で、今年は甘夏の実の付き方がかなり少ないです。みかんの樹には１年おきに、実の多い年と少ない年が交互に来るようで、昨年多かったので今年は少ないのかも知れません。
かなり多くても使い切る自信がついてきていただけに、想定外の不作でちょっとショックです。
以前であれば、そうした果物やジャムと言うのは「買う物」であった訳ですが、こうして、木々の成長を眺めながら、庭から採ってきて食べると言うのも、次元上昇の表れと言うか、これが次元上昇の核心だと思います。
社会が動き出すのを待っていても、その変化を自分が４次元５次元的に取り込んでいく下地が出来ていなければ、３次元的な混乱を経験するだけなのだろうと思います。
今までは、アセンションを考える時、スピリチュアル的な知識や、エネルギー感覚の方に意識が傾いていた部分もあるように思います。
しかし、こうした日常の変化の中にも、次元上昇と言う変化を捉えていくようにすると、より実感が増して、その過程に対する自分のコントロールと言うか影響力も感じられるようになって行く様な気がします。
