太陽フレアと今日この頃
先日あった、大規模な太陽フレアの影響が、昨日の午前中をピークに地球に到達しているそうです。
基本的に、それは、アセンションの過程を進めるための1つの出来事として機能している事は確かなのですが、それで、一気に世界が変わってしまう訳では無いという事です。
私達の感覚からすれば、まあ、そうだろうなと言う感じですし、実際にそうであった訳ですが、キリスト教圏の人々は、終末予言的なものに絡めて盛り上がる傾向があるようで、ブログ「メタフィジックス通信」さんの方に、アドロニスの情報と合わせて紹介されています。
私自身は、午前中のピークを過ぎて、18時くらいからややエネルギーが強くなったのを感じ、20時頃には上空で雷が頻繁に光っていたのを見ました。
その雷が、これまでに見たことの無いもので、そのほとんどが縦に落ちてくるのではなくて、上空の方で横に稲妻が走っていました。繰り返し、かなりの頻度で続いていました。
少し離れていたせいか、轟きが聞こえてきませんでした。
4月以降、エネルギー的な感覚に、かなり現実感が出てきており、それによって進むスピードも速くなってきているような気がします。
前にも書きましたが、これまでは、泥沼をゆっくりと進んでいる感じだったと言えますが、砂浜を早足で歩き出したような、エネルギー的な地に足が付き始めた感覚が出てきているのです。
ただ、社会が思ったほど動かないなぁと言うのが実感です。
世界的に見ていると、大規模な自然災害が至る所で発生し続けており、それによってその地域の人々の古い現実が大きく変化しており、そのカオス的な状況の中から、やがて新しい現実が生み出されていくんだろうなぁとは思っています。
災害を待つ訳ではありませんが、さらなる変化を待つ気持ちには、根強いものがありますね。待つのは良くないと思いつつも。
個人的には、ほぼ、毎日が日曜日的な現実の中にあり、充実と言う意味においてもう少し密度をあげて行きたいなぁと言う思いはあります。
毎日が、パッパッパッと駒送りのようにあっと言う間に過ぎ去って言ってしまうために、時間に主体を置いてしまうとかなり焦る事になりそうです。
自分自身の変化に主体をおいて、コツコツと成すべき事に取り組んで行くように意識しており、そうした感覚に馴染んできている事も確かなのですが、時々、時間が意識されると良くないですね。
成すべき事ではなくて、やりたい事をもう少し加えた方が良い気もしています。何にしても、少し物足りなさを感じている、今日この頃です。