アセンションの時代

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キネシオロジー

テーマを頂いたので、まったく知らない事ですが、何か思った事を書いてみようと思います。

キネシオロジーと言うのがあるそうです。その1つとして、Oリングと言うのがあるそうで、そのOリングと言うのは、昔、本で軽くですが読んだ記憶があります。

基本的に、深層心理と言うか、潜在意識の様なものを読み解く手法などとしてあるようです。

私自身は、あまり興味を持ってはいないのですが、そうした手法と相性の良い人は「お~っ、凄い!何で?」と言う経験も出来るみたいです。

そうした現象と言うか結果と言うのは、多分、実際にあるのだろうと思います。

それは、物理的な仕組みとしてではなく、エネルギー的な仕組みとして考えれば、普通にありえる話なのでは無いかと思います。

エネルギー体の中で起きている経験として考えれば、そこに、色々なエネルギー的な作用があり、そうした結果が表れると言う事は、特におかしな事ではないのです。

あるいは、色々な手法がある様でそれが全てではありませんが、1つには、「思い込み・暗示」による効果もあると思います。

それは、「な~んだ、やっぱり嘘じゃないか」と言う話ではないんですね。物理的な視点から、そうした角度から解釈するのはどうかと思うのです。

「思い込み・暗示」などを含めた、「意識の持つ力」と言うものに対して、この先、私達の考え方と言うのは根本的にまったく異なったものへと変わっていくだろうと思っています。

例えば、これまでの世界では、力と言うのは「物理的な変化のエネルギー」であった訳ですが、これから先の高次元の世界では、力と言うのは「意識的な創造のエネルギー」としての解釈へと比重が移動していくのだと考えています。

それは、4次元であればそうした考え方の変化がゆっくりと表れて来るでしょうし、5次元以上へ行くような人がいれば、それは急激にその考え方が変わっていく事になるだろうと思います。

物質的なエネルギーと言うのは、ある意味では幻想であって、その本当の力はエネルギー的であり、それは、意識によってコントロールされていると言う事は、高次元の世界では明確に表れて来るのだと思います。

そうした要素が、3次元的な現実の中に微かに表された例の1つとして、キネシオロジーと言うものがあるのだろうと思っています。



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