夢・エネルギー感覚
夜中からエネルギーが強いです。
ちょうどそのその頃に、メキシコの首都近くでＭ７．１の巨大地震があったようです。メキシコでは先日も沖合いでＭ８．１の巨大地震が起きている一方で、火山の活動も活発化してきており、こうした傾向は世界的に言えることですが、東日本大震災以降の日本のように、連鎖的な状態がメキシコに表れ始めているようです。
日本では主に、地震という形で表れていますが、海外では大規模な山火事と洪水が各地で発生しており、まさに火と水に洗われている形になっています。日本では、局地的な洪水も今年は例年に無く多いですよね。
最近、夢をよく見ているように思うのですが、あまり良い夢の様な感じではなく、しかも直ぐに忘れてしまうのですが、印象的で忘れない夢として、ここ数年に渡って何度かと言う程度なのですが、空を飛ぶ夢や身体が浮く夢を見ます。
今朝方も見たのですが、飛ぶ夢は毎回、かなりのスピード感に乗ってスリルを楽しんでいる様な感じなのですが、毎回、飛ぶ高さが高くなってきています。
よく考えてみれば、空を飛ぶ夢と言うのは、子供の頃にも何度か見た記憶が残っていますが、高さとスピードが確実に高く速くと言う方向に一貫して進んできています。
昔はよく、何かに追われる夢を見たのですが、それも、逃げても逃げられない状態から、どんどん逃げ切れるようになって行き、最後には反撃に出るようになったら、それ以降、そうした夢を見なくなりました。
そうした夢に１つの流れがあると言うのは、何かを表しているものがあるのでしょうね。
今は、物理次元に意識を向けると、物理次元の現実があり、エネルギー次元に意識を向けると物理次元とエネルギー次元が重なって感じられると言う感じです。
将来的には、物理次元に意識を向ければ物理次元の世界があり、エネルギー次元に意識を向ければエネルギー次元の世界が同様に捉えられるようになってくるのだろうと思っています。
そのために、目の前に物理世界を経験しているように、現実としてエネルギー世界を経験できるような方向に向かって感覚の変化が続いているのだと思っています。
夢が顕在意識に近いところに表れ始めているような感じもあり、これが覚醒夢として捉えられる様になって来ると、そこからエネルギー的な現実を引き込み始める事が出来るようになって行くのかも知れません。
これは、個人的な変化であると同時に、エネルギー感覚を捉えている人たちの間で、共通して起こっている変化でもあるのだと思っています。
最近、ブロッサムグッドチャイルドのチャネリング情報でも、質問に答える形で続けて取り上げられていたり、他の所でもエネルギーについての情報を見かけたりしており、そうした感覚を感じ取り、それが何なのかを知りたがっている人たちが増え始めているのだと思います。
こうした変化を競争や乗り遅れる心配によって受け止めるのは、３次元的な経験のしかたであって、５次元（４次元）的には、今の自分の状態の探求を楽しんでいく事になります。
昨日の記事にも書いたように、五感と言うもの自体が、エネルギー感覚によって生み出されているものであり、「肉体的な先入観を取り除いて、感じる感覚に意識を集中」すれば、エネルギー体としての姿が徐々に表れて来る事になるんですね。
