目覚め始めるエネルギー体
ブログ内で、どの記事がどれだけ読まれているかと言うのを、1日単位で見ることが出来るのですが、更新が減って来ている事もあってか、過去記事を掘り起こしてくれている方もいるようでありがたいです。
基本的にブログの性質として、変化の先端を追いかけて書いていると言うよりは、この時代の変わらないテーマを書き続けていると言う部分があるので、ひょいと過去記事を読んでいただければ、それが今日書かれた記事だと思っていただいても特に違和感は無いものが多いのではないかと思います。
私の記事は、とくに直接的なチャネリングによるものではないので、何度も読むようなものでは無いかも知れませんが、私はバシャールなどからのメッセージなどは、気にかかった部分は、何十回でも繰り返して見ていました。
人のマインドの中には「思考」と「信念」があるんですね。
思考とは「知識」で、信念とは「常識」「世界観」なんです。
この思考と信念の違いを、明確に区別して捉えていく事がとても大切なんですね。
人は、一度読んで「思考の領域で理解」すると、それで完了にしてしまう傾向が強いのです。しかし、それでは何も変わらないんですね。
それを理解した上で「信念の領域に受け入れ」、それを常識として「自分自身がそうならなければ」変化は何も起こらないのです。
それをバラバラな知識単位で起こすのではなく、1まとまりの世界観として起こすのがパラダイムシフトなのです。
今書いている電子書籍は、そんなことをテーマにしたものです。
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エネルギー体が目を覚まし始めているのですが、誰か他にも、そう言う情報発信をしている人っていないですかね。
個別にバラバラで先行している人と言うのは、それはそれで大勢いると思うのですが、このタイミングで集団的に目を覚まし始めている人たちと言うのが、割合としては少なくても、人数としては大勢いると思うんですね。
最近、夜中にエネルギー体を目覚めさせようとする時間が長くなってきているんですね。そのまま眠りにつくのが普通なのですが、時々、眠るには感覚が強くなりすぎて眠れなくなってしまう事があるのです。
起きて、パソコンを見たりして、多少、肉体的に動くと感覚が落ち着いて眠くなってくるのですが、朝方だったりするとそのまま朝になってしまいます。それで、昼間眠くなる訳ではないのですが。
ベッドに横になりながらエネルギー体を確認している状態が、サナギが殻を破ろうとしているのに、とても重なって感じられます。
そうして、夜中の時間帯における実感がとても強くなってきているのに対して、昼間の時間帯と言うのが、どうも何かイマイチなんですよね。
実感が薄いんですね。夢を見ているような。
昼間に夢を見ていて、夜中に現実の中にいるみたいな。
別に、夜中に高次元の現実のなかに、目覚めた意識で訪れているとかそう言う話ではないのですが、でも、何となくそうした世界を経験する仕組みも分って来ているんですね。
結局それは、私達がこうして物質的な世界を経験している仕組みと、本質的に同じ事なのです。
意識の中に映像を捉えて、その映像にエネルギー体を重ねる事で、あらゆる感覚を生み出して行くと言うことだと思うんですね。
あ~あ、何か気分がスッキリしないなぁ。最近の時間的な感覚にイマイチ馴染めていないせいか、心の収まり具合がどうもいまひとつなんですよねぇ。
今日も、図書館へ行って来ようかなぁ。