アセンションの時代

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「エネルギー感覚」の変化を俯瞰する

エネルギー感覚が明らかに違うステージに入り始めています。

毎回、エネルギー感覚が、エネルギー感覚がと書いていると、何がどの程度の事なのか捉えられないと思いますので、今日は大きな流れによって捉えてみようと思います。

そもそも、エネルギー感覚が自分の中に出始めたのが、2010年じゃないかと思うのですがちょうど今くらいの秋の時期でした。

独学で1ヶ月くらい気功の練習をして、寒くなったので止めてしまったのですが、偏差と言って気が頭部に偏って集まる副作用の様なものが出てきてしまったんですね。

その頭部に強く表れた気を、偏頭痛を避けるためにそれを頭部以外の首から下のほうに散らそうとし始めたのがそもそもの始まりです。

肉体的に動いているとあまりそう言うのは出てこないのですが、じっと座っていたりすると1日に何度も出てくるんですね。それで、それを散らすのが習慣のようになっていったのです。

そこから継続的に変化が始まるのですが、そのエネルギー的な感覚は、点から線へと言うイメージで移動させられるようになって来たり、その点がやや大きく広がってきたりと言う感じで変化して来たのです。

春分秋分の頃は20年以上前から偏頭痛に苦しめられていたのですが、2012年のビーナストランジット(金星の太陽面通過)の頃から、その原因がエネルギー感覚にあるのだと言う事が感覚的に分って来ました。

そうした大きな偏頭痛の後には、毎回、少しエネルギー感覚が拡大する事が実感できるようになってきたのもその頃からです。

2015年に入った頃からは、点・線からさらに面としてエネルギー感覚が薄っすらと感じられるようになって来ました。

そうして変化を感じるスピードは、始めの頃は年間を振り返って、そのうち数ヶ月ごとに、2015年頃からは数週間ごとに、それが数日ごとになって、今では1日ごとに変化がわかります。

今のようにエネルギー体としての感覚が明確に急速に表れ始めたのは、今年の春分から4月下旬の期間を通過してからです。

今月の11日を通過してからは、さらに、「次元」と言う言葉が感覚として感じられるようになって来ています。

物質次元の日常に支障があると言うものではありませんが、感覚的に以前の現実とは違うところからその世界を経験している感覚が増しており、それは、一歩下がった視点から思い返してみると、明らかに以前の物質的経験とは違うところからそれを経験しています。

また、それとも関連して、エネルギー的な次元の感覚もそれなりの感覚として表れて来ています。

例えば、5次元へ行くにはどのようにして行くのかと言う事も、明確にイメージする事が出来ます。

頻繁にではありませんが、時々、エネルギーの波が高まった時などには、意識のある状態でそうした事を軽く実践してみる機会が訪れます。ただ、あまりうまく行っておらず、まだ直ぐに出来そうな感じではありません。

今から、正確にはこの10月11日からの半年くらいの間は、特に変化の大きな時期に入っているような気がします。

先日も、次の冬至春分をポイントとして挙げました。今の感覚でも、春分に変化が訪れると言うのはイメージしにくいです。そこまで、これまでの変化のペースが続いていくとは思えないのです。

冬至前後に大きな変化があるような気がします。

分りませんが、エネルギー感覚が出始めてたぶん7年になると思うのですが、変化のペースは一貫して加速しており、遅くなったり止まったりした事は無いんですね。

イメージ的には、冬至から春分までの期間を通じて、これまでの延長とは異なる変化が出てくる頃ではないかと感じています。

まあ、感じるだけには勝手ですからね。(笑)

それで何も無ければないで、また違った流れが見えてくる事でしょうし。ただ、今は強くそんな感じがしていると言う事です。



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