金と仮想通貨の関係
仮想通貨であるビットコインが凄まじい勢いで上昇を続けています。
実は、この裏側で、金融システムを支配してきた人々が墓穴を掘ってしまったようです。
通常、こうした逃避的な資金の流れは、「金(ゴールド)」に流れるものなのです。実際に、金の実需は強いのですが、価格がまったく上がってこないんですね。
これは、システムを支配してきた人々は、市場で金価格を低く操作して、市場の外での大口の購入を有利に進めているためなのです。
しかし、一向に上昇しない金に魅力を感じなくなって、ビットコインなどの仮想通貨・暗号通貨と言う新しい金融システムに人々のお金が向かい始めているのです。
これが、引き寄せの法則というものです。
3次元的なエゴによる低い波動によって起こした行動には、それに共鳴した低い波動の現実が帰ってくるという言う事です。
これまでの世界では、世界そのものが3次元の波動領域にあったために、その結末が戻ってくるには何十年何百年もかかっていたのです。
しかし、今の世界では、結果はこうして速やかに返ってくることになります。
機を逸したカンはありますが、それに気づける程に環境が明確に表れてきたので、支配者達はそろそろ金銀価格の重石を外すかも知れませんね。
やはり、徐々に動きが早くなり始めるかも知れませんね。