アセンションの時代

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変化の波

2016年秋から全てが変わり始めると言われていました。その瞬間を通過した私達には、即座にそれが感じ取る事は出来ませんでしたが、振り返って眺めてみると世界を変える変化が様々に表れ始めています。

スタートは予告されていたように、11月のアメリカ大統領選挙。まさかの、トランプ大統領誕生で変化が始まりました。

そして、その頃から、金融システムを根本から変えうる仮想通貨ビットコインが、急速に値を上げ始め世間に認知され始めます。

エネルギー的には繰り返し書いているように、3月の春分以降、完全に桁が跳ね上がっています。

この頃からは、ビットコインに続く様々な暗号通貨が急速に値を上げ始めます。

2016年はじめの仮想通貨(暗号通貨を含む)の市場規模は約7000億円。世界の通貨市場と考えれば、これは小さく影響力は知れています。

しかし、現在の市場規模は約20兆円。約30倍の急膨張です。

多くの金融専門家たちは、口を揃えてこれを「バブル」であると言っています。「危険」だと言う事です。

金融専門家とは、つまり、これまでの古い金融システムで稼いできた人たちです。

視点をどこに置くかによってその景色はまるで違ったものに見え、どちらの見方が100%正しいと言うものでもありません。

しかし、明らかに世界は変わり始めています。

また、地球規模での火山活動が明らかに活発化して来ています。洪水・渇水・山火事なども、驚くほどに増加しています。

あと、気になるのは南極のニュースが増えてきている気がします。UFOなどと同じような位置づけにおいて、南極は異文明に関連するキーワードになってくる場所だと考えられます。

こうして世界は確実に変化しているんですね。以前のイメージとしては「崩壊」と言うものが強かったのですが、「仮想通貨」と言う受け皿がここに来て急拡大してきた事により、クラッシュしてゼロから始まるのではなく、激しい変化の中であっても「移行」と言うイメージの種が用意されたような気がします。

仮想通貨が無ければ、受け皿は金・銀であり、とんでもなく利便性が悪く、移行には大変な困難が伴う事になったと思います。

もちろん、仮想通貨が出てきてそれが楽になると言う訳ではありませんが、明らかに困難が緩和する方向に作用してくると思います。

あとは、「自分を変えていく」事ですね。

私は、「思考」から「感覚」への切り替えを、最近は特に意識しています。そこに添付するのは、「信じて委ねる」と言う事です。

昔から私の好きな事ですが、「人事を尽くして天命を待つ」と言う事ですね。尽くすのは思考と感覚のチームプレーなのですが、主導権を「感覚」に移行させようとしている感じです。

そうした過程は、ひとそれぞれに異なるものになると思います。

各自が各自の過程を、確実に進めていけるといいですね。



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