アセンションの時代

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2017年から2018年への流れ

もう、12月。早いですねぇ。

直接的にエネルギーを感じ始めたのは、2010年の秋からであった様に思うのですが、2017年は、明らかにステージが跳ね上がり始めた年であったと言う事が言えます。

これまでは肉体的な自分の中で、エネルギー的な感覚を育てて来た感じでした。

しかし、今年はそのエネルギー的な感覚をエネルギー体としてのスケールで感じ始め、エネルギー体としての自分の中で、肉体的な経験を捉えようとし始めています。

その変化のスピードはとても早いものですが、いつも書くように、映画やドラマの様なペースでの早さではなく、人生と言うスパンの中での変化としてとても早いと言う事です。

それは、毎晩寝るたびに、微かに新しい変化を感じる事が出来、数ヶ月を振り返ると感覚的に大きな変化が進んでいる事を実感できると言った感じです。

最近は、常にそうしたエネルギー感覚に意識が向かっており、ブログに向かってもなかなか書くことを思いつかないと言うのはこれまでにも書いてきている通りです。

2018年は、色々と広い意味において「変化が広がり始める」と思います。

その起点となっているのは、バシャールの言っていたように、2016年秋のトランプ大統領の誕生から始まっていると思います。

そして、これまでにも書いて来ている様に2017年春から、仮想通貨が急速に世界に広がり始めています。

例えば、ヒラリー大統領が誕生していたのであれば、仮想通貨に対しては強い規制が加えられ、電子マネー的な方向へと流れが歪められていた可能性が高いと思います。

ただ、2017年は、新しい流れが始まった段階であり、全ての人がそれを強く実感するような段階ではありませんでした。

しかし、2018年はより多くの人が加速的な速さで世界の変化を実感する事になると思います。

それは、どんどん加速しながらであると同時に、ある時点で一気に表面に現れる可能性もあると思います。

例えば、バシャールが遅くても2018年前半にある可能性が高いと言っていた、ヤイエル文明による大規模なUFO目撃イベントもあり得ると思いますし、金融・経済システムに関する混乱や、大規模な自然災害に関するものも考えられます。

基本的に、金融・経済システムの移行や、ネガティブな支配層の排除に関することは、人間(地球人)が主導しており、それを指揮している人たちは、そうした一気に起こる変化をとても心配しているようです。

つまり、変化について来る事の出来ない多くの人々の怒りや混乱が、あらぬ方向へと暴走する事をとても強く心配しているのです。

そのために、既に終わっている(破綻している)金融・経済・政治システムが、今でもゾンビ状態で生かされており、その影で新しいシステムの準備が急速に進んでいるのです。

そうした新しい変化の核となり、私たちの目の前に直接的に表れているのが、仮想通貨の拡大なのです。

自然災害については、基本的には人類ではなく高次元存在としての惑星地球が主体となって起こされてくる事であり、これも基本的には、人口の多い地域を避けて起こす事で、地球の変化が進められている訳ですが、必ずしも全てを避けきれるものでもありません。

UFOイベントに関しては、それらの変化と比べて、私達がそこから感じ取るものは極めて異質であり、それが社会の中でどの様に消化されるのかはとても興味深いところです。

個人的な予想としては、「見なかった事にしてしまう」と言う反応が最も多いだろうと思います。

つまり、脳みそがその出来事を消化しきれないために、無視して流してしまうのです。

「確かに不思議な出来事だけど、それを考えても分らないし意味もないし、攻撃された訳でもないのだから気にしなくていいなじゃない?」と言う感じです。

ただ、一部の人たちが、その瞬間だけでなく、それ以後の人生を大きく変化させるような衝撃を受ける事になり、それが、マニアの人たちの間でだけ起こってきたスピリチュアル的な変化が、一気に主流となって拡大する切っ掛けになるのではないかと思っています。

それは、決まっている事ではなく、1つの見通し・基準点として意識しておく程度で、現実の中で柔軟にその見通しを変化させていくものではありますが。

こうして、ある程度の見通しを持っておくことは、その変化に対する衝撃・パニックを和らげる事になると思いますが、その見通しに縛られず、柔軟に解釈を変化させていく事も大切だと思います。

ただ同時に、それは補助的な対応であると言う事も認識しなければなりません。

私達の変化を進める原動力となるのは、自分自身のスピリチュアル的な目覚め・覚醒でしかないのですから。



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