アセンションの時代

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2018年の「キーワード」

時代の変化を捉える上での、キーワードをいくつかあげて見たいと思います。

・ 仮想通貨
・ アメリカの政局
・ UFO
・ 金融経済危機(変革)
・ 自然現象

・ ベーシックインカム(税制改革)
・ 南極に関すること

細かくあげ出せばキリが無い訳ですが、大雑把にこんな感じです。上の5つは2018年に直撃してくる可能性の高い要素であり、下の3つは今後本格的に加速し始める要素だと思います。

仮想通貨については、まさに2017年のキーワードとなった訳ですが、さらに加速し続ける事になるだろうと思います。これは、金融・経済の変革とも大きく絡み合って来ます。

アメリカの政局は、いわゆるネガティブな支配者達の排除を指している訳ですが、これもトランプ大統領の誕生を受けて2017年から本格化し始めたようです。そして、2018年には最大の山場を越えて、伏せられてきた情報が表に出始める可能性が高いと思っています。

UFOは、バシャールの予測を根拠としている訳ですが、その前兆として言われてきたように、人々の意識が空に向かうような出来事が2017年を通じて世界各地で多く表れてきており、2018年の前半(1つの目安として春分頃まで)に表れても良いのではないだろうかと思っています。

このUFOに関しては、自分自身のエネルギー感覚の変化によって、そうしたものが世界に表れてきても違和感が無くなって来ている事も、もう1つの根拠として実感しています。

金融・経済の変革は、さらに加速をして行く事になるのは確実ですが、それがブレイクダウンによって危機(大混乱)となって表れるか、これまでの様に偽りの安定を保って、水面下での変革が進んでいくのかについては何とも言えません。ただ、どこかでこれまでのシステムの膿を出し切る必要はあり、2018年にそれが起こる可能性は、これまで同様に高いと思います。

自然現象については、上のグループに加えようかしたのグループに加えた方が良いのか迷ったのですが、世界規模で見れば明らかに上のグループだろうと思います。地球規模での地震・火山・異常気象はここ数年で激増しているようであり、特に2018年からと言う意味ではなく、2018年も同様にそうした変化は続き、特に日本と言う国では地震・火山などによって遠くない将来に、いつかそうしたものに当たる事になると思います。

下のグループの、人工知能ベーシックインカム・南極に関することについては、本格的に注目され影響が出始めるのはもう少し先だと思いますが、2018年を通じて徐々にそのための基盤となるものが表れて来るだろうと思います。

ただ、どうしてもこうした情報は、お互いの世界観を統一してから話さなければ誤解を招いてしまうと言うところが厄介なことであり、その点を充分に認識していただく必要があります。

つまり、ここに書いた2018年の1つのイメージと言うのは、無限に存在するパラレル(可能性)世界において、ポジティブな方向に舵を取って行く人たちが向かっている可能性の1つであって、全ての人に共通するものではないと言う事です。

例えば、ネガティブに競争を加速させていく人たちの世界では、戦争と言う可能性が高くなっていくでしょうし、仮想通貨より電子マネーへと方向が変わることによって、金融支配体制はますます強固なものになって行くだろうと思います。

つまり、世界を物質的に1つのものとして捉えていては、物質次元を超えたエネルギー次元、あるいはエネルギー的な物質次元から世界を経験していく事は出来ないんですね。

世界と言うのは、エネルギー的に無限に存在していると言う事なのです。結局、誰がなんと予言・予測しようとも、実際にどの様な世界が表れて来るのかと言う事は、結局のところ自分(の波動)次第なのです。



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