アセンションの時代

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2018年の持つ可能性

あけましておめでとうございます。

まるで年末年始の実感と言うものがないのですが、取り合えず新年と言う事になりました。

年間を通して訪れるこうした様々な行事と言うのは、自然界に存在しているものではなく、人間社会が生み出しているものであり、そこからちょっと距離を取るとまるで何の実感も無いままに通り過ぎていってしまうんだなぁと言う事を実感しています。

昨日からは甥っ子・姪っ子と遊んでおり、そうした部分だけが盆・正月を感じさせてくれます。そうした意味では、自らの演出によって生活の中に季節感を生み出す(例えば機械でもいいので餅をついたり)と言うのも、ゆとりが出てくるのと共に意味を増していくかも知れませんね。

うちでは、その辺はじいちゃん・ばあちゃん(親)にお任せですが。(笑)

さて、元旦と言う事で、分析・予測・予言などと言う力んだ視点からではなく、緩く軽い気持ちで、このタイムライン上の2018年において手が届く可能性のあるイベントと言うものを遊び心で拾い上げてみたいと思います。

これが起こる!と言う力んだものではなく、あくまでも起こる可能性のあるものを思い浮かべて楽しんでみると言う感じです。

まず、解説抜きで拾い上げてみます。

・ UFOの大規模目撃イベント
・ 仮想通貨の更なる拡大
・ 金融危機の表面化とそれに伴う経済混乱
・ ネガティブな支配者達の存在が表面化
・ 一部の人のアセンション
・ 異常気象の日常化

<異常気象の日常化>

これについては2018年に急にと言うよりは、既に始まっているそうした変化が更に明確に表れて来るという意味です。

日本で暮らしていると、まだそこまで強くそうした異常性を感じてはいないかも知れませんが、地球規模で捉えた時、砂漠に雪が積もったり洪水が発生したり、年単位の渇水が続いていたり、氷点下数十度の寒波が都市を襲ったりと言うように、確実に異常な気象が増加し続けているのです。

日本では2017年はどうでしたかねぇ。個人的にはあまり感じていませんが、台風の大型化と進路の異常は感じたのと、黒潮など海流の変化で漁業で異常な豊漁・不漁が頻繁にニュースになっているのは気になりました。

地域によっては、雨や雪でそうした異常を感じた人たちもいるかも知れませんね。

<UFOの大規模目撃イベント>

これは、自分の中では普通に起こるだろうと思っています。

1つには、バシャールのメッセージ。2017年、場合によっては2018年にずれ込んだ時期にそれが起こると言うもの。

さらに、ブロッサム・グッドチャイルドの最新のチャネリングでも、最低でも1回はぶっ飛ぶような出来事が起き、2018年中にそれが起きることが期待されていると伝えられています。

また、他の情報の中にも、彼らが地球人の前に表れる時期がかなり近いと言う情報が時々目に付きます。

もう1つは、これは根拠にも何にもならないかも知れませんが、個人的な感覚です。(笑)

そんな理由は普通は受け入れられないと言う事は承知していますが、2017年にそれまで部分的であったエネルギー感覚が、全体的なエネルギー体としての感覚に広がり始めた事で、そう言う世界との交流が始まっても良いような感じがしているのです。

もちろん、実際にそれが起これば驚き衝撃を受けるでしょうが、「違和感は無い」と言う事です。

<仮想通貨の更なる拡大>

これについては、既に2017年に表面化した、金融経済の変化の柱となるものの1つであったと言う事が出来ると思います。

それに対してはネガティブな意見も多く、「人類最大のバブルである」「仮想通貨に価値はない」等々多くの意見が叫ばれていますが、大きな下落を含む乱高下を繰り返しながらも、基本的にかなりのスピードで拡大が継続されて行く事になると思います。

投資先として多くの人が購入する事で価格が拡大すると共に、実需の面でも実際にそれが通貨として利用できる機会が徐々に増えていくだろうと思います。

まだ、実需の面で爆発的に普及するには、技術的な問題も多く、徐々に普及拡大していくと言う事になると思いますが、普及拡大の方向性はより明確になってくると思っています。

ただ、これまでにも書いてきている様に、色々な意味で完成した上で世に出てきたと言うよりは、大きな可能性を持って世に出てきて、普及拡大を進めながらその完成度を高めていると言った感じです。

つまり、様々なリスクも存在しており、普及拡大は約束された道ではなく、可能性の高い道と捉え、その違いを理解する必要もあると思います。(特にそれに投資をされる方は)

この普及拡大は、次に書く金融・経済の混乱によって爆発的に加速する可能性もあると思います。あくまで可能性であり、リスクも伴います。

金融危機・経済混乱>

金融危機は、遅かれ早かれ必ずどこかで表面化し、そしてこれまでの金融システムは崩壊へと向かって行くと思います。

これまでも常にそうした崩壊が始まる下地は存在して来たのですが、ここまで延々と各国政府・中央銀行による延命策が取られてきています。

2016年・2017年もそうした危機が発生する可能性がとても高かったのと同様に、2018年もそれが始まる可能性は高いと思います。

そして、それは先に進めば進むほどに、可能性は高まり続けるのだとも言えます。

これまでの崩壊であれば、紙幣(お金)の代わりとなるもの(逃避先)は、「金銀」しかありませんでした。しかし、2017年に爆発的な勢いで仮想通貨が世界に広まったと言う事には、決定的に大きな意味があるのです。

これによって、資産の逃避先としては機能できても、価格が上昇しすぎて通貨としては機能することが出来ない金銀とは異なり、通過として世界中で機能することの出来る仮想通貨と言う新しい選択肢が表れたのです。

ひふみ神示に次のような内容のものがあるのですが、「古いシステムが崩壊してから、新しいシステムの構築が始まる予定であったけれど、衝撃を和らげ、より多くの人を高次元へ連れて行くために、古いシステムの崩壊を限界まで先延ばしして、同時進行で新しいシステムの構築が行われていく。」と言う事なんですね。

その典型的な例の1つとして、仮想通貨が世に表れてきているのです。

<ネガティブな支配者達の存在が表面化>

これは、トランプ大統領を象徴とする勢力の存在たちなどによって進められてきた、その支配体制の排除が進んだ事により、いよいよこれまで水面下で起こって来た事実が公表され始める可能性があると言う事です。

既に潮目は大きく変わっており、排除に一区切りがついた上でのディスクロージャーになる可能性が高いために、ここでも当初の予定からすれば、かなり混乱が緩和された形で進められるのではないかと思っています。

例えば、勢力が均衡した状態でディスクロージャーされていたら、世界が分裂してそれこそ世界大戦が勃発のタイムラインへと向かっていった事だろうと思います。

ただ、そうした事実を知らされる事により、人々が精神的に受ける衝撃と言うのはかなりのものがあり、それは1つ乗り越えなければならない大きな壁として世界的に表れるものの1つであると思います。

そうしたディスクロージャーは、宇宙人の存在などを含むあらゆるディスクロージャーと切り離す事の出来ない者であり、衝撃を和らげながら徐々に社会の中に流され始める事になると思います。

例えば最近では、ケネディ大統領の暗殺に関する情報などのように、少しずつネガティブな支配者達の存在が臭わされてきていると言う感じで、一気に大々的に発表される事はないかも知れません。

それによって起こる、人々の怒り・暴動などによる混乱を、そうした変化を主導している人たちはとても心配しているからです。


さて、深く考えて予測・予言と言うのではなく、このタイムライン上の2018年において手の届くところに転がっている波動(可能性)を、遊び心で拾い上げてみました。

実際には、可能性(パラレルワールド)と言うのは既にあらゆるパターンによって存在しており、それが自らの経験の中に現実化されるかどうかは、それぞれ各自の個人的な問題なのです。

そう言う意味において、予言と言うものは実際にはありえず、それは正確には、その人の波動が未来において引き寄せる可能性を予測すると言う事なんですね。

まあ、いずれにしても、2018年と言う大きな波を、上手く波乗りして楽しんでいけるといいですよね。



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