アセンションの時代

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5次元からのほのかな光

5次元へアセンションすると言う事がどう言う事かと言う事が、感覚的な実感の中で徐々にイメージとして捉える事が出来てきているのだと感じています。

そうした変化が年単位の時間の中で加速してきている事は確かなのですが、だからと言って飛躍的な変化が突然に起こったと言う意味ではありません。

まず、自分の感覚と言うものが、肉体ではなくエネルギー体の中で起きているのだと言う事が、実際に感覚の中に定着して来ています。

そして、自分が感じている全ての感覚は、自分自身のエネルギー体によって生み出されているという事も実際に感じています。肉体的な感覚はもちろん、最近では空間的な感覚も同様にエネルギー体が生み出していると言う事を捉え始めており、その空間的な感覚とセットで音についても同様に捉え始めています。

ただ、低い音は捉えやすいのですが、高い音はまだエネルギー的な感覚としては捉えにくいです。

以前は、世界観として視覚とエネルギー感覚の繋がりが上手く解釈できずに、それらが乖離している様に感じていましたが、徐々にではありますが、その乖離が無くなって来てもいます。

そして、これまでに目を瞑った状態で物や人影が見える事があると書いて来ましたが、それが異次元の影であるという事が明確に理解できて来ています。

異次元と言っても、それがイコールで5次元と言う訳ではなく、私達が普通に見ている夢なども列記とした異次元の現実なんですね。

夢の場合は4次元のエアポケットの様な場所であり、5次元とは異なります。ただ、この物質次元に比べれば、波動的には明らかに5次元に近い位置にあり、そのため高次元の存在達は、5次元を捉える為に夢を上手く活用していく事を勧めているのです。

私の場合は、夢の次元から5次元を模索すると言う事は出来ておらず、睡眠前後の瞑想状態の中で肉体からエネルギー体に意識を移して、5次元あるいは夢の次元(アストラル界・次元)の映像を捉えます。

その映像と言うのは、目で捉える訳ではないんですね。私達は映像を捉えようとすると、反射的・自動的に目が反応してしまい、目を瞑った状態であっても眼球が動いてしまうのですが、そうした状態では上手く映像を捉えられないんですね。

そして、脳の中心の松果体で捉えると言うイメージを持っていたのですが、最近では、それより脳全体で捉えるイメージの方が良いような気がして来ています。脳と言うのは物理的な脳ではなくて、脳の辺りのエネルギー空間(エネルギー体)で捉えると言う事です。

ただ、高いエネルギーの到来している時期や、まどろんだ状態の中で上手く意識が高次元の模索を始めた時などには、そうして異次元の影や映像を部分的に捉える事は出来るのですが、意識を集中したからと言って普段から意識的にそうした映像を捉えられるところにまでは行けていません。

ただ、映像が捉えられた時に、そこにエネルギー感覚を重ね合わせる事で、空間感覚などをこの世界の現実と同じように生み出せると言う事は分って来ています。

従って、5次元へのアセンションと言うのは、意識を肉体からエネルギー体に移して、次元世界の雛形となる映像を捉え、そこにエネルギー体を重ね合わせる事で5次元の現実の中に降り立つ事が出来るのだと言うイメージが、実感としてつかめてきている感じです。

こうしたイメージと言うのはとても重要で、思考の中にそうしたロードマップがあるか無いかで、変化の過程を進めるペースが大きく変わってくるのです。

3~4次元と言うのは物質の次元であり、意識した事も物質に置き換えて変化へと導く必要があるのですが、5次元では純粋にエネルギー的な次元となるため、物質的な側面は単に表現方法に過ぎず、物質的な法則に囚われる事無く、思考のありかたが決定的に重要になると思うのです。

私達は、物質的な法則の強い世界にいるために、想像力などの様な思考・イメージの力を軽んじる傾向にありますが、高次元の世界では、想像力はそのまま創造力であり、力の源なんですね。

例えば、肉体を動かす時、私達はそれが筋肉・筋力によって動いているものとして経験しますが、エネルギー体を感じ動かすのは、単に「意識」なんですね。意識を向ければそこに感じられる。意識を向けなければ何も感じられないのです。

私の場合は、そうして感じる事は出来てきているのですが、まだ、動かす事は基本的に出来ないです。

動かす時には、どうしても映像(視覚)と言う3次元世界の雛形(許可証・申し合わせ事項)に沿った形でしか動かせていません。

こうした雛形から自立して、自在にエネルギーを動かせられるようになってくると、それがいわゆる超能力として表れて来るものなのだと思います。

以前にも書いたように、エネルギー感覚としては、冬至を過ぎてからはトンネルを抜けたような時間帯に入っており、激しいスピード感(強いエネルギー変化)が無くなって来ています。

ただ、スピード上昇のあと、その水準に定着するために全体を底上げしてきている過程である事は感じており、そうした中で、5次元へのアセンションするロードマップの様なものがこうして浮かび上がってきている感じです。

個々のものは、以前からもある程度は感じていたものですが、こうしてそれぞれの位置づけが明確になり、全体像が浮かび上がってきたのが冬至以降の変化です。

2018年はこれまでの年との比較において「動」の年になると思っています。

どのタイミングでスイッチが入るのか、あるいはそのタイミングがどこまで先延ばしされるのかは分りませんが、ここに表れている自分と言う存在を、まだもう少し変えてみたいと思っている部分もあり、まあ、ぼちぼちと楽しんでいけたらなぁと思っています。



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