アセンションの時代

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冬至~春分の変化

今月は、スーパー・ブルー・ブラッドムーンと言う天体イベントがあるそうです。

スーパームーンは、地球から見る月が1年で最も大きく見えることです。
ブルームーンは、1ヶ月の間に2度の満月がある事だそうです。
ブラッドムーンは、皆既月食によって月が赤っぽく見えることです。

そうした今月の満月は、2日と31日にあります。

その2度目の満月、つまり31日の満月を特にそうしたイベントとして注目するそうです。

これは、152年ぶりのイベントで、前回はちょうど日本では江戸時代から明治時代へと時代が切り換わる最中に起こったそうです。

地球に流れ込むエネルギーと言うのは、こうした天体現象によって象徴される事が多く、そうした象徴からエネルギーの流れを読み取った古代文明の科学が占星術としてその名残を残しています。

個人的には、エネルギー的な変化が加速を続けており、こうした天体イベントによる影響がどの程度なのかと言う事を明確に捉えられるほどの影響までは感じていません。

ただ、月末が近づくに従ってそうした影響が高まってくるようであり、目先のエネルギー的なイベントとしては1つの注目ポイントになっています。

話しは少しかわるのですが、最近、睡眠と食事のサイクルを変えることを試してみています。

これまでは、子供に合わせて21時半に寝て6時半に起きると言うのが基本的な睡眠時間でした。

それを21時半に寝て2時半に起き、午後に1時間程度の昼寝をすると言う睡眠サイクルを試してみています。

数年前に日常生活の都合上、9時に寝て3時に起きると言う睡眠のサイクルを取っていた時期があり、そうした朝方の時間帯にエネルギー的に不思議な経験をしたことがあり、心身ともに過ごしやすいリズムであったと言う前例を持っていました。

そして、最近になって「セスは語る」と言うチャネリング本を少しずつ読み始めています。これは数年前に買ったのですが、どうもシックリと来なくて何度か手には取っても、なかなか読み進む事が出来ていなかった本です。

もともと私が好んで読んできたのは、日常生活を送る上でのスピリチュアル的な考え方についてであり、「神との対話」シリーズなどがその典型的な例でありました。

今でこそ感じられるエネルギー感覚が強まってきて、そうしたエネルギー的な世界にも興味を持ち始めていますが、以前は、魂とかエネルギー的な世界の仕組みと言うのは、知識としてはオモシロいかも知れないけれど、実践としてはあまり役に立たないし実感も伴わないと言う事で、あまり好んで読むような事がなかったのです。

そうした事から、セスの本は読み出しても、続けて読みきる事が出来なかったんですね。

しかしそれが、今になって呼んでみると、とても興味深く読む事が出来るのです。「タイミング」と言うのが大切なんだなぁと言う事を改めて感じたりもしています。

その中に、睡眠についての記述があるんですね。

睡眠は5時間くらいがベストであり、必要なら1度か2度の昼寝を付け加えると良いような事などが書かれているのです。

食事についても同じような事が書かれています。ようは、まとめてドカッと取らない方が良いと言う事です。睡眠も食事も、通常よりも分散して取った方が望ましいと言う事なのです。

バシャールも同じような事を言っていた記憶があり、セスは特に睡眠に関して、そうする事はエネルギー的な感覚を高める上でかなり良い効果が得られると伝えているのです。

寝ている時間帯と言うのは私達の意識は高次元にあり、起きている時間帯はこの物質的な低次元の世界に集中しています。

通常のまとめて8時間前後も寝るという睡眠サイクルでは、共に意識が片方に偏りすぎてしまい、中間的な意識とエネルギー状態を広げて、起きている状態の中にエネルギー的な感覚を取り込んでいく事が難しいという事です。

そうしてセスが伝える事は、自分のエネルギー的な感覚の中において、とても良く実感を伴って理解できたんですね。

6時間の睡眠をとれば、2時や3時でもパッチリと意識は目覚めるのです。個人的には5時間だと、昼間に1時間くらいの昼寝が欲しくなりますが。

そして、意識はパッチリと目覚めても、エネルギー的な感覚が高い状態と言うのがしばらく残るのです。特に朝方の時間帯は、起きても肉体的な活動をする訳ではないので、そうした感覚が長く続きやすく、昼寝をすれば、眠りにつくまでや目覚めてからしばらくも、やはりエネルギー的に感覚の高まった状態が続くのです。

すると、1日を通して、かなりエネルギー的な時間が増えた印象が増し、実際にそれによってエネルギー感覚の変化もさらに加速を速めていくのです。

昼寝をするだけでも、寝起きの前後のうつつの状態を2倍経験する訳で、エネルギー体としての感覚や目を瞑って映像が見える機会などが倍増し、それによって感覚の変化が早まっていくのです。

まだ、試し始めて2~3日の事なのでもう少し様子をうかがって行きたい所ですが、そうした方向性で、睡眠・食事のサイクルを変化させていこうと思っています。

目先は、先に書いたスーパー・ブルー・ブラッドムーンのエネルギー的な影響を1つのポイントとして意識していきたい所ですが、中期的には3月の春分が大きなポイントになるかも知れないと思っています。

春分前後は、毎年最大のエネルギー的影響を受ける時であり、そうした意味から常に意識するポイントではあるのですが、11月頃から時々書いてきたように、今回、先月の冬至から3月の春分にかけての期間は、特別な意味で捉えている部分があります。

ある意味においてこの期間と言うのは、これまでもこれからも含めたアセンション過程の全体を通して、最大のピーク・ターニングポイントになる可能性があると感じているのです。

前にも書いたことですが、これまでも2012年冬至や2016年秋など、外からの情報としてそうしターニングポイントに注目して来ました。

しかし、今回の冬至春分と言うのは、特にどこから具体的な情報があったと言うものではなく、自分自身のエネルギー感覚がそう感じさせるのです。

まあ、私のカンは良くハズレ(笑)、実際がどうなるかは分りませんが、エネルギー的な感覚によって数年前とはまるで異なる感覚の中で変化を感じ続けていると言う現状は、なかなか興味深く、アセンション過程の真っ只中にいるのだと言う実感が普通にあります。

世間的に言えば、かなりヤバイ人であろうことは自覚しており、そうした話しを口にする事は一切ありませんが、こうしたブログなどを利用して、世間とも程よい距離感で調和していく事が出来ればなぁと思っています。

こうして、吐き出すところがなければ、悶々とした思いでかなりフラストレーションが溜まっていた事だろうと思います。(笑)



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