アセンションの時代

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エネルギー体

あまり、こう言う事を続けて書くのも、夢見がちな子供が繰り返し夢を語って聞かせる様でどうかと思うのですが(それが悪いと言う意味ではありませんが)、明らかにこれまでとは異なる過程を進んでおり、まあ、自分の覚えと言う意味でも書いておこうかなと思います。

睡眠前後、あるいは睡眠中も含まれるのかも知れませんが、そうした中でのエネルギー的な経験が、より明確に表れ始めています。

今朝方の2度目の睡眠中に、またより強い経験がありました。先日もそうだったのですが、夜中に一度起きて電子書籍の最終的な校正などをして、4時半頃から6時半までもう一度寝たのですが、その時間帯にエネルギー的に強い経験をしやすいようです。

今朝の場合は、繰り返し幽体離脱して、速いスピードでどこかへ飛んでいく夢と言うかエネルギー的な経験をしました。

意識は明確に起きてるんですね。そして、エネルギー感覚も普段のように感じています。普段よりかなり強めですが。

目を開けて景色を確認しようと思ったけれど、でも、目を開けたら現実の中に覚めちゃうなぁと思ってみたり、だけど、何となく周りが見えてるんですね。

希望的には、広い大自然の中や宇宙を飛んでみたいものですが、どうも、そう言う時には、室内や建物などの人工物が見える事が多く、今回も広い室内なのか?建物の直ぐ上なのか?を感じながら飛んでいました。

先日の、メキシコ系の人の顔が見えたと言う経験の時にも、何か話し声の様な良く分らない音を感じたのですが、今回もそれとは異なるのですが、吹き荒ぶ風の音の密度をずっと濃くして震えさせた様な、変な印象的な音を感じていました。

密度の濃い震えるような、気持ち電子的な感じもあるような声や音と言うのが、これまでに無かった経験で印象的でした。

あと、そうした特に変わった経験の時には、必ず強いエネルギー感覚を感じています。それは起きている時に感じる感覚とまったく同じで、ただ強さだけがかなり強いです。

例えば、視覚などについて分りやすいと思うのですが、起きている時とそう言う経験の時とでは似ているけれど違うんですね。違うから、あれは夢などの異次元だったとか分る訳ですよね。

だけど、エネルギー感覚と言うのは、そうした違いがまったく無いのです。完全に同じ様に感じます。ただ、そうした経験の中では、常にかなり強く感じてはいますが。

その一方で、昼間、まったく普通に起きている状態においても、エネルギー的な変化が起きていることを感じます。

パッと派手で分りやすい変化ではないのですが、スケールの大きな所でかなり力強く(明確に)変化が起きている感じです。

自分の中に映し出されてきた物質世界の全体が、自分のエネルギー感覚の中に納まって来ている様な感覚が強まっているのです。それは、普通にイメージしてしまいそうな、「物質的に納まる」と言う意味ではありません。

もともと物質と言う表現はエネルギーが生み出している幻想であり、そうして生み出して来た、あるいは今、目の前に生み出されている物質的映像が、自分のエネルギー体の中に、記憶や思考・感情などのエネルギー的な形で納まって来ている様な実感が強まっているのです。

それを、もう少し本質的な部分からシンプルに表現すると、自分の感じるものの全てが、自らのエネルギー体の中に存在しているのを感じると言う事です。

あと、エネルギー体について少し書いておきます。

実際には形や大きさは明確に表現できるものではないので、イメージしやすいように何となくで表現していきますが、エネルギー体と言うのは、ハートを中心にして肉体を大きく包み込むような球体として存在しています。

あくまでイメージです。次元が異なる以上、大きさや形をこの次元の常識で正確に表現するには無理があります。

そうした、ハート(物質的な表れとしては心臓)を中心にして目の前の世界と重なり合う、自らのエネルギー体があります。これが、まず1つ。

そして、遡ればかなり以前から何となく感じてはいたのですが、それとは区別する事の出来るかたちで、マインド(物質的な表れとしては脳)を中心とした肉体と重なり合う様なもう1つのエネルギー体があるように感じ始めています。

マインドを起点とするものとハートを起点とするものの、異なる2つのエネルギーが重なり合っていると言う事は、既に数年前(エネルギー感覚を感じ始めてしばらくした頃)から感じ始めており、その頃に記事として何度か触れたこともあります。

それが今になって、明確に姿を表し始めようとしているような感じがあるのです。

最近は、ハートに基づくより大きなエネルギーに意識を向ける傾向が続いていたのですが、昨日、そうしたエネルギー体の内側において、肉体から抜け出そうとする異なるエネルギー体を感じたんですね。

そこで、「エネルギー体の中のエネルギー体?」と言う感じで何か違和感の様なものを感じていたのですが、今になってハートに基づくエネルギー体と、マインドに基づくエネルギー体の2つのエネルギー体があるのだと思えてきたのです。

かなり以前から、そうした異なるエネルギーがある事は感じていたのですが、それがそれぞれのエネルギー体として明確に区別が出来るものと言う発想が無かったんですね。

あるいは、トーラスと言うエネルギー的な流れが生み出すかたちを、一般的に言われているものと少し変形させた形で捉えられないかと試したりもしていたのです。

(そうしたあり方を、より柔軟に変化させる事で、今回感じ始めたものと一体的に解釈できるかも知れないとも思っています。

エネルギー体と言うのは、いくつかの層があるのだろうとはイメージしていたのですが、それらは一体的に重なり合っていて、エネルギー体と言う輪郭により区別して、ここまで明確に感じられるものがあるとはあまり思っていなかったのです。

そうしたマインドに基づくエネルギー体が、背中側の首の付け根から抜け出ようとする事があるのです。それは、サナギが背中の殻を破って外に出てくるのと、まったく同じような感じです。

抜け出ようとするのも、マインドが色々とエネルギー感覚を試している中で、それをサポートしようとする事で強まるのであり、意に反してそれが起こり不安になるようなことはまったくありません。

むしろ、どうなるのだろうと、そのまま抜け出してしまおうとするのですが、その起点となっている脳の部分が固定されていて抜け出せずにいます。

恐らく、肉体的な脳の部分から開放された(離れて自由に動ける)状態が、夢を見ている時や、幽体離脱している状態なのだろうと思いますが、今のところ、脳の部分は完全に固定されている感じで、自由に離れられそうな気配はありません。

予言や予告とか、まったくそう言ったものではないのですが、単純に自分の感覚として感じるのは、やはり、これまでにも書いてきている様にこの冬至春分の期間においてこれまでとは異なる、踏み込んだ変化があってもおかしくないなぁと言う事です。

もちろん、無くてもおかしくはありませんが。(笑)

普段のように、何も無いのが当たり前と言う状態ではなく、何かがある可能性が普段よりはそれなりに高いと言った感じです。

そうしたエネルギー的な感覚の変化に限らず、UFOの目撃や、金融における問題、自然現象、権力に絡む問題など、いずれもがそれぞれに大きなイベントの開始を待っている状態であり、そろそろ、大きなドミノ牌が倒れ始めてもおかしくない時期だしなぁとも思っています。



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