１つの可能性として
１１月以降に時々書いてきている様に、個人的な感覚において、２０１７年冬至～２０１８年春分の期間において、アセンションの過程全体を通してみても大きなピークとなるような、何かエネルギー的に強いイベントがあるのではないかと感じています。
実際、その期間の真っ只中にある訳ですが、ここまでの実感においてもなお、やはり強いエネルギー的なイベントがあるのではないかと思っています。
ちょうど、そうしたイメージと重なるような情報として、「ドロレス･キャノンさんの広めた催眠療法」を通じての高次元から得る情報において、やはり、この２～３月にエネルギー的に大きなイベントがあると言う情報が、異なる複数の被験者の間で増えてきていると言う事です。
参照 ： メタフィジックス通信 さん
それによると、「世界が強い光の霧に包まれ、スピリチュアル的な浄化の程度に応じて、人々が様々な精神的作用を受ける」等と言う光景が伝えられています。
こうした１つの象徴的なイベントのあり方と言うのは、必ずしもここでだけ伝えられているものではなく、これまでに複数の情報源から伝えられてきたものです。
ただ、彼が常々付け加えている事は、「日時」を明確に捉える事はとても難しいと言う事なのです。
私の考えから言えば、それはおそらく、私達のこのタイムラインとかなり近い平行現実でその時期に起こった事であり、このタイムラインの現実の中でも、かなりそれに類似したイベントが起こる可能性は高いのではないかとも思うのです。
さらに、何で見たのか記憶が曖昧なのですが、おそらくリサ・ロイヤルさんの著書で、読者の見た夢の情報として、時期については書いてなかったと思いますが、物から光が放たれる光景としてそれと似た記述があったような気がします。
くれぐれも誤解の無いように補足しておきますが、私はそれが起こると予言・予測している訳ではありません。
まず言えるのは、次のような事実です。
・催眠療法の現場において、高次元からの情報として２～３月頃に光の霧に包まれるようなエネルギー的なイベントが起こると言う情報が増えてきている。人々の精神に強く作用する。
・時期については外れたものの、物質やエネルギーが光を発して、人々の精神に強く作用するエネルギー的なイベントについて、ゲリー・ボーネルさんが詳しく伝えている。（著書：「新・光の１２日間」など）
・多分、リサ・ロイヤルさんの著書の中でも、読者の夢として、似た様な話しが紹介されていたような気がします。よく覚えていないけれど、これにはＵＦＯ・宇宙人とのコンタクトも絡んでいた様な、いなかったような・・・。別の話しだったかなぁ。（笑）
あとは、それをどう解釈するかと言う問題であって、人それぞれどの様にでも解釈する事は出来るでしょうし、実際に何かある可能性もあると思いますし、何も無い可能性もあると思います。
そうした現実から抑えておきたいのは、
「それが実際に起きるかどうかは分らないけれど、起きる可能性を伝えている人たちがおり、そのイベントに対するビジョンを持っている人たちがいると言う事。」
「もちろん、何も無い可能性もあるけれど、もし本当に何かがあった時には、人によって最大の問題となるのは精神的なパニックであり、自分が落ち着くためにも、身近な人を落ち着かせるためにも、こうした可能性を頭に入れておいたり、そうした情報へのアクセス先を抑えておく事。」
そんな感じでしょうか。
わざわざ、大袈裟に考えていちいち備えをする必要は無いと思うんですよね。だいいち、そんな事をしてもあまり意味はないし、可能性を頭に入れておく以上に、今さら準備する事もないですしね。（笑）
まあ、こうして可能性を頭に入れておいて、もしそれが起こりでもしたら、「おっ、凄い凄い。楽しいイベントの始まりだ。」って感じでいいんじゃないでしょうか。
分離的・生存競争的な浄化が進んでいない人は、色々と大変な事になるかも知れませんが、まあ、私達は多分楽しんでいけるのではないでしょうか。
色々な本の記憶が混ざっているので、ゲリー･ボーネルさんの書いた情報だったか記憶が定かではありませんが、数日（ボーネルさんの情報では１２日間）が過ぎると、確か、またもとの落ち着いた状態に戻って、その経験を切っ掛けにして覚醒し始める人や、無かった事にして（集団的な幻覚や何かの陰謀と言う事で終わらせて）また競争に精を出す人など、通常の現実が戻ってくると言う事ではなかったかと思います。
個人的には、そこまでの規模の大きなイベントがあるかどうかは、「う～ん、どうかなぁ。分らないけれど、あるといいね。」と言った感じです。
大規模ＵＦＯ目撃イベントや金融・政治など社会的な動揺、火山・地震・異常気象など地球の変化など、どれもがいつ大きく動き出してもおかしくない状態ですので、そうしたものも含めて、色々な側面・可能性から、世界の変化を捉えていけると、より一層楽しんでいけるかも知れませんよね。
