エネルギー感覚
かつての偏頭痛のように、激しく突き刺さるような強烈なエネルギーは感じていませんが、揺ったりと大きく力強いエネルギーの変化を感じています。
最近は、肉体を包み込むような球状のエネルギー体としての輪郭を捉える事に、エネルギー的な探求の１つのテーマがありました。
しかし、今朝方から、その圧力的・抵抗的な感覚として表れ始めたその輪郭としての感覚が綺麗サッパリと消えてなくなりました。
以前は、エネルギーが小さくてそうした輪郭を捉えられなかったのですが、今は、そうした輪郭を破って自由に伸び伸びとエネルギー体が揺らいでいる様な感覚があります。
あと、そうして強く圧力的にエネルギーを感じているのは眉間の部分です。
そうしたものとは異なり、柔らかくゆったりと沸いてくるようなエネルギーの中心が以前はハートでした。そして、強い圧力的なエネルギーの中心が松果体でした。
しかし、どうも今は、それらが合わさって後頭部の後ろ、頭のすぐ外側にある様に感じられるのです。
そして、その辺りに感じていた圧力的な壁の様な感覚が最近消えてなくなったように、今、眉間に感じている圧力的な感覚も、いずれ消えて無くなるだろうと感じられるのです。
これまでに、その圧力的な感覚の向こうにエネルギー感覚を拡大させようとして来てはいたのですが、そうしている内に、後頭部にあったそうした壁は消え去り、エネルギー体として浮かび上がっていた壁も、同じような試みによって消えてしまいました。
従って、眉間の辺りの壁も、おそらく近いうちに消えてなくなるかも知れないと思えるのです。そして、実際にそうした感覚が表れ始めています。
今朝方は、まだ暗い内に目を瞑っていると、複数の白く淡い光が漂って来ました。子供の頃はそれが藍色（インディゴ）だったのですが、ここの所、白い光として表れます。
また、自分としては少し驚いた発見もあったのですが、肉体的な目を瞑っている状態で映像が見えた時に、例えばやや上寄りに見えても、それを見ようとして頭を上向きに動かすと、映像も一緒に上に動いてしまうと思い込んでいたのです。
それが、経験的にであったのか、単なる思い込みであったのかは自分でも良く分らないのですが、とにかくそう信じ込んでいたのです。
しかし、今朝は頭を上向きに動かしても、映像の位置は動く事が無く、そのままそこに留まっていたのです。まるでそこにあるかのように。
頭を上下左右に動かしても、その映像はそれに合わせて動く事無く留まっていたのです。
後は映像の中を前に進んでいくコツも、少しですが分って来ている様な気がします。
自分が前へ進もうとするのではなく、自分はそこに留まっていて、進もうとしている所のエネルギーを自分の周りに引き寄せるような感じです。それによって、目の前の映像が、その先の風景へと変わっていくのです。
こうした記事を書く事を続けていると、やっぱり根強い抵抗感が意識の中に沸いてくるのですが、それでも、消えかけていた、あるいは消えていた記憶を意識の中に起こすと言う意味で、やはりそれなりの意味が自分にはあるようです。
今書いていることも、細い糸を辿るようにして、忘れ去られていた記憶を掘り起こす様な形で書き進めているのです。
それを書こうと思って書き出したのではなく、書いているうちに芋づる式に思い出されてきていると言う事です。
あと、これは偶然なのか分らないのですが、クラップ音と言うのがありますよね。突然、壁やサッシ等がピキッと音を出す事です。
以前は、温度の上昇などによって何か材質に変化があって音が出ているのだろうと思っていたのですが、聞くときと聞かない時のムラはあるのですが、特に一時期、仕事を辞める前の数年間は特に頻繁に聞いたんですね。
他の人はあまり聞いていないようで、私と一緒にいてそうした大きな音を聞いたりすると驚いていたんですね。私はいつもの事で、「また鳴った。」と思っていたのですが、人によっては「なになに、何の音？」って驚いていたので、あまり聞いてないのかなぁと疑問に思ったりはしていたんですね。
で、今でもエネルギー感覚に意識を向けていて、それを拡大させようと意識すると、時々、タイミングよくピキッと壁や天井が小さな音を出す事があるんですね。
かと言って、鳴らそうと意図してやっても鳴るものではないのですが。
今、記事を書きながらそれをしていたら、たまたまタイミングを合わせて続けて２回そうした音が鳴ったので、そんな事を思い出しました。
今日は部分日食があったようで、時間は今調べて知ったのですが、朝方６時前だったんですね。それは、ちょうど記事の冒頭に書いたように、エネルギー体としての輪郭が消えるような変化が起きていた頃であり、エネルギー的なサポートがあったのかも知れませんね。
最近は、人間や社会との関係が、凄くスムーズに滑らかに流れていくように感じられます。同じ事をしていても、２～３年前には色々と厄介な問題が引き寄せられてきていたのですが、最近はそうした面倒が無く、多少の面倒はあっても、自分が面倒と感じなくなっている部分もあるのかも知れません。
株式市場は、大きく下落した後に、現在はいったんリバウンドの局面に入っていますが、そのリバウンドが終わった後に、第２波の暴落が起こる様であれば、社会全体がざわめき始める事になるかも知れませんね。
色々な側面から、目まぐるしく状況が変化し始めており、前のめりになって情報を追いかけるより、一歩下がったところから全体を捉えて落ち着いて進んでいくのが良いのかも知れません。
