アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

「憧れる」と言う事は・・・

あらゆるもの全てはスピリチュアル的に存在しています。しかし、いちいちそうした指摘を加えだすと、言語を通した私達の会話と言うものが成り立たなくなってしまうので、精神性の高い調和的な方向性をスピリチュアルとする一般的な解釈に沿って書いて見ます。

まず、スピリチュアルに関心があるか無いかと言うのは、1つの分岐点になります。物質的な競争社会に浸かりきっているのか、スピリチュアル的な調和に意識を向け始めているのかと言う事です。

それは、3次元世界に残るのか、4次元世界へ進もうとしているのかの分岐点になります。

それは、単純にそのままの事であり、特に問題はないと思います。

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実は最近、高次元からの情報をネット上で読んでいた時に、自分としてはちょっとショッキングな情報が目に留まってしまったのです。(自分に誤解がある可能性もありますが)

別にそれでどうこうと言う訳ではないのですが、それでちょっと凹んでるんですね。と言うか、正直なところかなり凹んでいます。

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私達にとっての問題は、4次元へ進もうとしている人たちの中で、実際に進める人と進めない人との分岐点がどこにあるのかと言う事ですよね。

最終的に、調和的にありたいと調和(スピリチュアル)に憧れている人は、4次元には進めない人です。

(だからと言って、私達の本質として永遠の中に存在している魂の視点からは、何も恐れる事は無くネガティブになる必要もないのですが。)

どうも、その辺の解釈に、集団的にとても巨大な誤解が存在しているのではないかと、急に不安と言うか、自分の中に懸念が出てきているのです。

それが、全体的な傾向として根強い事は理解しており、ブログでも電子書籍でももう少し柔らかい表現ながら、繰り返し指摘し伝え続けて来ました。

でも、ちょっと、う~ん、何と言うか、う~ん…。

調和に憧れている人は、4次元には進めないと言う事なのです。



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